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2007年2月24日のブックマーク (6件)

  • 浅川マキ・ディスコグラフィー その1.2.3

    北陸の片田舎の役場の年金係の若い女が、ふらりと歌を歌いたくなり、村を出、東京に出てくる。 彼女は米軍キャンプやキャバレーをまわり、67年にムード歌謡『東京挽歌』でレコードデビューする。浅川マキである。 寺山修司に見出され、彼の小屋であったアンダーグラウンド・シアター「蠍座」にて公演をはじめて行ったのが、68年。「夜が明けたら」で再レコードデビューを果たすのが69年である。 以来、98年に至るまで彼女は淡々とアルバムをリリースしつづけた。 寺山修司に始まり、萩原信義、今田勝、坂龍一、山下洋輔、坂田明、吉田建、泉谷しげる、つのだひろ、後藤次利、近藤等則、多俊之、渋谷毅、Bobby Watson、 原田芳雄、土方隆行、飛田一男、向井滋春、セシル・モンロー、山木幸三郎、川端民生、山内テツ……。マキの周りにはいつもギラギラした男がいた。刃をきらめきのように鋭く冷たい輝きを湛えた音の粒が、あった。

  • ━浅川マキの世界『Darkness』

    1/2のマキ...その2 淋しさには名前が...ある?!浅川マキの世界『Darkness』 「淋しさには名前がない」 {作詞・作曲 浅川マキ} ・・・・・そうね 気ままに暮らして行こうかな 何にも要らないこれからだけど これでいいのかしらね また ひとりよ 私 あの人のこと恨んでないの 男の人はいいものよ 何にも要らないこれからは 独りの夜はやっぱり長いけど また ひとりよ 私 寂しさには名前がない ・・・・・誰が言ったの 何にも要らないこれからは ドアを開けたら朝の光が また ひとりよ 私 血があつい鉄道ならば 走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう ーロング・グッドバイー 寺山修司(1935-1983) 『伊勢丹近く、明治通りに面した映画館、新宿文化・ATG(アート・シアター・ギルド)、その地下にある劇場「蠍座」で、わたしは初めてひとり舞台に立つことになった。寺山修司さん

  • MAKI

    このページは浅川マキのオフィシャルホームページであり、EMI Music Japan Inc.によって、 管理・運営されています。ページの内容を、権利者に無断で複製・改変および放送・ 有線送信等に利用することは固く禁止いたします。 Copyright EMI Music Japan Inc. All rights reserved.

  • ウワサの「iPhone」って日本でどうなのか?【後編】 - 日経トレンディネット

    2007年早々、ケータイユーザーどころか全国のデジタル好きを驚かせたウワサの“iPodケータイ”ことアップルの「iPhone」。世界的に高スペックな携帯電話が多い日においても、発売は未定ながら多くのユーザーが注目し、最新モデル発表並みの報道がなされた。iPhoneは日のケータイとどう違うのだろう? そこでデジタルARENAのライター2人がメッセンジャーを使って“筆談”を行った。前編に引き続き、後編をお届けしよう。 島:ところで、PCのメールやWebサイト閲覧って、どの携帯機器でやってます?ちなみに僕は、auの「W41CA」で、POPメールとWebサイトの閲覧、地図ナビゲーション使ってるんだけど。 memn0ck:何?俺をスマートフォン派にしたいわけ?(笑)ウィルコムの「W-ZERO3 [es]」は普段持ち歩いて使っているよ。これで、sshとテキスト入力(プログラミングや原稿執筆など)を

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