1) 小保方晴子氏のSTAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)や学位申請用論文(Tissue Eng Part A誌)の多数の実験画像において不適切なデータ処理・加工・流用が疑われています。 2) さらに、STAP細胞論文には「17行」にわたって文章の剽窃も認められ、論文の記述通りに実験を行っていなのいのではないのか?という疑惑も浮上しています。 3) また、小保方晴子氏が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文においては、利益相反事項の隠蔽が疑われています。 4) また、脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏の論文における不適切な画像流用が発覚しました。小島氏は小保方晴子氏の指導教官でした。 参考記事→ 小保方晴子氏の騒動の経緯、参考サイト