はじめに 前回、Messenger パターンという、ViewModel から View に要求を送る方法を試しました。 いまさら聞けない「MVVM + Messenger パターン」超入門 - present ただ、「View のコードビハインドにメッセージを処理するコードなんて書きたくない!」っていう人は結構いるみたいです。私もできることならコードビハインド書きたくないですね。 そんな人向けに、「Blend SDK に含まれている System.Windows.Interactivity.dll を使って、メッセージに対する処理を XAML で書いてしまおう」という、 Messenger を発展させたパターンがありました。その名も「Messenger + Behavior パターン」。 Messenger + Behavior パターンの鍵 System.Windows.Interact