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2011年4月20日のブックマーク (3件)

  • ASP.NET ルーティングで静的ファイルを扱う - しばやん雑記

    id:ladybug さんの以下のコメントで System.Web.Routing を調べた時に面白いプロパティを見つけたので試しました。 いつも、IgnoreRoute に contents/* や scripts/* を追加しなくてよいのだろうか?と悩みますが、追加しないものなのでしょうか?(最近だと、scripts/ は、CDN を使用するのでデバッグ用なのですが) 適当に静的ファイルだから ASP.NET の処理パイプラインに入らないから IgnoreRoute の指定がいらないんだろうとか思ってましたが、MSDN を調べたところしっかりと動作が説明されてました。 URL パターンに一致する物理ファイルが見つかった場合 既定では、ルーティングは、Web サーバー上の既存の物理ファイルにマップされる要求を処理しません。たとえば、http://server/application/Pr

    ASP.NET ルーティングで静的ファイルを扱う - しばやん雑記
  • evernoteのテキストをevernote社の管理者にも見えないように暗号化する - ockeghem's blog

    このエントリでは、evernoteクライアントを使って、evernote社にも復号できない状態でテキストを暗号化する方法について紹介します。 昨日、EvernoteのXSS問題に関連して、「Evernoteの開発者も徳丸読んでいたらよかったのにね」などとつぶやいていたら、「EvernoteCEOが徳丸さんに会いたがっている」という連絡をもらいました。こういうのは異例のことでちょっと悩みましたが、行くっきゃないだろうということで、Evernote社の日法人でmalaさんと一緒にCEOにお会いしました。 XSSやポリシーについては非常に誠実な対応をお約束いただいたのでよいミーティングだったと思います。僕が指摘した脆弱性についても、当日の夜のうちに直っていたようです。米国時間では深夜から早朝という時間帯で、迅速な対応だったと思いますが、題はこれからです。 その場で、malaさんが「Eve

  • 第6回 「コマンド」と「MVVMパターン」を理解する

    ○データ・バインディングでコマンド処理 前回説明したように、WPFにはデータ・バインディングという仕組みがあり、ビューの外部から表示したいデータを与えることができる(外部から与えるデータは、後述する「ビューモデル(ViewModel)」というものになる場合が多い)。 この仕組みを用いることで、Figure 2に示すように、表示したいデータだけでなく、コマンドを外部から与えることも可能である。こうすることで、ビュー内にはデータも処理も書く必要がなくなり、一般にテストが難しくなりがちなビューを極力小さくすることができる。 この方法におけるコマンドの利用手順は以下のようになる。 ICommandインターフェイスを実装したクラスを作る(=コマンドの実装) 外部から与えるデータ(=ビューモデル)により、実装したコマンドをプロパティとして公開する 公開したプロパティを、<Button>要素や<Menu

    第6回 「コマンド」と「MVVMパターン」を理解する