2018年12月18日のブックマーク (4件)

  • ミュンヘン五輪・柔道金メダリストの関根忍さん死去:朝日新聞デジタル

    関根忍さん(せきね・しのぶ=ミュンヘン五輪柔道男子中量級金メダリスト、東京都柔道連盟会長)が18日死去、75歳。通夜は25日午後6時、葬儀は26日午前10時から東京都台東区西浅草1の5の5の東願寺慈光殿1階大ホールで。喪主は通子さん。 茨城県大洗町出身。中大から警視庁に入り、1972年、体重無差別で行われる全日選手権で中量級でありながら優勝。同年のミュンヘン五輪で金メダルを獲得した。警視庁の主席師範や全日柔道連盟審判委員長などを務め、2013年から東京都柔道連盟会長。

    ミュンヘン五輪・柔道金メダリストの関根忍さん死去:朝日新聞デジタル
  • 工藤会本部を差し押さえへ 北九州市、税金滞納を受け:朝日新聞デジタル

    指定暴力団工藤会が部事務所(北九州市小倉北区)の固定資産税を滞納している問題で、市が土地と建物の差し押さえ手続きを始めたことが18日、関係者への取材でわかった。市は差し押さえ後に公売にかけ、数百万円とみられる滞納分を確保する考えだ。 部事務所については、福岡県公安委員会が2014年以降、工藤会に対して暴力団対策法に基づく使用制限命令を出しており、現在は使われていない。 関係者によると、工藤会は事務所が使えなくなった後に、固定資産税を滞納するようになった。土地と建物の固定資産税額は年間で計100万円程度という。固定資産税の納税義務の消滅時効は5年。その前に差し押さえる必要があると判断したとみられる。 北橋健治市長は14日の定例会見で「部事務所の撤去は暴力追放運動の目標。検討を加速させている」と述べ、撤去をめざす考えを示していた。 登記簿などによると、部事務所は1971年に建てられ、土

    工藤会本部を差し押さえへ 北九州市、税金滞納を受け:朝日新聞デジタル
  • 退職金136億円「払わぬ」 米CBS、疑惑の元会長に:朝日新聞デジタル

  • 「水道止める」管理業者が通告 岩手の別荘地、料金対立:朝日新聞デジタル

    岩手山ろくにある雫石町の別荘地で、民間業者が運営する水道料金の追加徴収をめぐり住民側と事業者が対立、師走のこの時期にライフラインが危機に陥っている。事業者側は17日を期限として住民側が応じない場合、水道供給を止めると通告していたが、この日は回避された。 現場は、網張温泉の南東側にある「岩手高原ペンション村」。1970年代前半に民間業者が開発した。 居住エリアから離れているため町の上下水道は引かれず、ポンプで井戸水をくみ上げる専用水道が整備された。その後、管理会社が4度入れ替わり、今年からイーテックジャパン(仙台市)が運営している。 トラブルの発端は11月22日。同社が開いた説明会だった。住民側によると、揚水ポンプにかかる電気料金が高くなっているため負担を求められた。その後、経営悪化を理由に9、10月分の電気料金約51万円を滞納していることが判明。「3日までに追加料金として支払ってほしい」と

    「水道止める」管理業者が通告 岩手の別荘地、料金対立:朝日新聞デジタル