CMO X マーケターの集合知で日本に突き抜けた成長力を生み出す マーケターが集うだけでなく、マーケターと新しいテーマや人、仕事が融合することで、足し算ではない化学反応を生み出せる組織になっていこうという想いを、CMO Xの「X(=エックス)」という言葉に込めています。 DKSH、ヤッホーブルーイング、ユー・エス・ジェイ、LIFULLのマーケターが語る、顧客の潜在ニーズを探り、アプローチを広げる戦略とは? 2014年11月より活動を開始したCMOのコミュニティである「CMO X」。2024年3月に開催された第35回研究会では、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン、ヤッホーブルーイング、ユー・エス・ジェイ、LIFULLのマーケターが集い、各社が取り組んできた戦略や課題などを共有した。 情報環境の変化を捉えるブランドコミュニケーションの進化――オイシックス、カンロ、KCJ GRO
Gartners Top 10 Predictions herald what it means to be human in a digital world. Here’s a scene from our digital future: You sit down to dinner at a restaurant where your server was selected by a “robo-boss” based on an optimized match of personality and interaction profile, and the angle at which he presents your plate, or how quickly he smiles can be evaluated for further review. Or, perhaps yo
どの世界にも業界用語というものがありますが、IT業界の人がやりがちなのがカタカナ用語の多用です。 「アライアンスによるインタラクティブかつウィンウィンなスキームでステークホルダーにコンプライアンスを云々・・・」等、やり過ぎるとルー語的になってしまい、相手に「意味がわからない」とか「カッコつけてるの?」と不快感を与えかねません。 ちなみに私事ですが、先日、妻から用事を頼まれたとき、 「土曜はちょっとタイトだわ。日曜ならいいけど、リスケでOK?じゃあ、それでアサインしといて。え、毎週するの?だったらルーチンタスクにしとくほうがよくね?」 って返事したら、 (*`Д´*) 「日本語で言え!わざわざ横文字にすんな」 (#^ω^) 「“カタカナ用語使いこなすオレ、かっけー”とか思ってるでしょ?」 と、さんざん毒づかれてしまいました。 というわけで、IT業界で使用頻度の高い(と思われる)カタカナ用語
サイバーエージェント主催の「AES(アドエンジニアリングサミット)」というイベントから、本記事ではWiLの琴(こと)さんの講演をお届けします。アメリカのモバイル広告市場について理解を深めることができる内容です。 WiL(World Innovation Lab)について “ベンチャーへの支援や、起業家精神の普及を通じて日本を元気にしたい” 米国シリコンバレー在住で活動している(WEBサイト)。SONY、NTT、日産、ベネッセなどの企業から約300億円の出資をうけ、ベンチャー企業の活性化のファンド事業などをおこなっている。 米国のモバイル市場について 米国のモバイル契約者の割合 モバイル契約者の最新データ(2014.1Q)、Android52%、iOS42%。ここに関しては、あまり日本と違いはない。 端末のメーカー比率 アメリカでは、AndroidはSAMSUNG(サムスン)一人勝ちの状況が
前回の、クレジットカードが次のアプリプラットフォームになる、という記事で、決済の仕組みがオープンになり、様々な開発者が決済の現場に新しいサービスを持ち込んでくるだろう、とReid Hoffmanの予言を紹介した。 今回は、決済とO2O(Online to Offline)サービスの融合に関する、非常によくまとめられた資料を見つけたのでご紹介したい。 正確にはO2Oというよりも、もっと定義を広く、リアル店舗を絡めた全ての事業領域のまとめといった感じ。 最近の購買行動の変化 ここ最近、スマホや価格比較サイト、ECの充実によりリアル店舗での購買行動が劇的に変化している。 昔は、ただ単にお店に言って現金で買う、という買い物の流れだったが、今はまずネットで最安値のお店を調べたり、クーポンを探したり来店前に調べる、というアクションが加わった。 また、店舗に行った際も価格比較サイトやECの最安値を提示し
従来のマーケティング手法は、よく言われるように企業から人々に向けて一方的に行ってきた。そして新商品の発売やキャンペーンなど、企業側がマーケティングをしたいタイミングに合わせて、伝えたいメッセージをさまざまな方法でターゲットとなる人々に伝えてきた。これらがいわゆるアウトバウンドなマーケティングである。 それに対してインバウンドマーケティングとは、何かを知りたい、調べたいと思った人が、その流れの中で企業を見つけてやってくる、というイメージだ。インバウンドマーケティングのソフトウェアを開発・販売するHubSpot(ハブスポット)の本社があるボストンエリアでは、下り電車のことを「outbound」といい、上り電車のことを「inbound」という。中心から離れていくほう、近づいてくるほう、とすればイメージがつきやすいだろう。 なぜ、インバウンドマーケティングは注目されているのか、その背景にあるのは、
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