Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。
印刷 津波被害を受けた大街道小学校を訪れ、児童たちと記念撮影するシンディ・ローパーさん=5日午後1時31分、宮城県石巻市大街道南1丁目、小宮路勝撮影津波被害を受けた大街道小学校の児童たちに迎えられるシンディ・ローパーさん=5日午後1時18分、宮城県石巻市大街道南1丁目、小宮路勝撮影 米国の歌手シンディ・ローパーさん(58)が5日、東日本大震災の津波で浸水した宮城県石巻市の大街道小学校を訪れた。約350人の児童が待つ体育館に両手を振りながら現れたローパーさんは、手拍子に合わせて歌を披露。桜の苗木10本を児童らに手渡し、「木は再生の象徴。桜の花を見て元気を出して」と話した。 自宅が全壊し、祖父母宅に身を寄せている6年戸田光祐君(12)は「元気をもらった。花がたくさん咲くよう大切に育てたい」と話した。 ローパーさんは震災が起きた昨年3月11日に来日、「こういう時こそ音楽で力を与えたい」と帰
NTTドコモは4月16日、「接続ルールの見直し」に関する報道関係者向け説明会を開催した。同社では、同様の説明会を3月11日にも開催して自社の主張を説明したが、今回はソフトバンクモバイルの孫正義社長の主張を踏まえて、携帯電話で利用される電波の特性や、エリア拡充の手法などが紹介された。 ■ 周波数とエリアの作られ方 熱弁を振るう加藤氏 説明を行ったのは、ドコモ取締役常務執行役員で経営企画部長の加藤 薫氏。技術畑出身という同氏は、電波の周波数とエリアの作られ方の関係から説明をスタートした。 同氏は、まず「たまに『携帯電話は、北海道でも九州でもどこでも繋がりますね。電波が飛んでいくんですね』と言われることがあるが、手元の携帯電話から発信された電波がそこまで飛んでいくわけではない。近くにあるビルや鉄塔のアンテナに接続するだけ」と述べ、携帯電話が使えないケースとして圏外の場合や、高層ビルの上層階にいて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く