2018年8月9日のブックマーク (7件)

  • 「地球を守るために、採集狩猟の感性を取り戻せ!」 市民活動家と生態学者の顔を持つ岸由二さん

    あなたは体調が悪くなったらどうするだろうか? きっと医者に診てもらい、症状に合わせた処方をするだろう。今でこそ当たり前だが、このような治療が確立したのは19世紀半ば以降、細胞説に基づく医学が発達したからだ。それ以前欧米では、身体から血液を抜く療法が権威を持ち、過度に採血した結果、命を落としてしまう人も数多くいたという。理不尽な治療は、致命的な傷を与えかねない。

    「地球を守るために、採集狩猟の感性を取り戻せ!」 市民活動家と生態学者の顔を持つ岸由二さん
  • 内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き

    内向型の人は、どんな心持ちで社会と接しているのでしょうか。つらい?孤独?寂しい?旅と読書とアートを愛する「筋金入りの内向型」ブロガーのチェコ好きさんが、自身の体験を振り返り、「内向型として生きること」をつづります。 小学校5年生のとき、新しいクラスで私は友達ができなかった。 でも、そのことを特に心配しなければならない事態だとも思わなかった。 私は、休み時間は極めてマイペースに、図書室で好きなを読んだり、ノートにマンガを描いたりして、一人で遊んでいた。修学旅行などでは班を作らないといけないので、その時はどうしようかなあくらいは考えていたが──まあ何とかなるだろうと、非常にのんびり構えていたのである。 これだけでわかるように、私はいわゆる内向型の人間である。そしてこの気質は変わることなく、内向的なまま会社勤めをしつつ、物書きとしてなんとか31歳までやってきた。以下の文章は、そんな私と似た、内

    内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き
    keinorichi2250
    keinorichi2250 2018/08/09
    “大人になって良かったと思うことの一つは、選択肢が増えたこと”/これわかる。生き方の自由度が上がるだけでこんなに楽しくなるんだなって実感してる(現在進行形)
  • 日大チアパワハラ:「学校の恥」「ずる賢いばか」暴言次々 | 毎日新聞

    アメフット問題を受けて大学から来た連絡文を手にする、日大チア監督のパワハラ被害にあった女子部員=東京都千代田区で、根岸基弘撮影(画像の一部を加工しています) 指導者のパワハラと組織の不誠実な対応が、またも学生からスポーツでの夢を奪った。日大応援リーダー部の監督からパワハラを受けた女子部員は、自分の誇りだったチアの世界から去らざるを得なくなった。 「こいつが何をしたか知っている?」。2月5日、監督は練習前に集合した全部員の前で女子部員の名前を挙げて切り出し「大雪の日に学部の事務員に頼んで私に電話をかけさせて練習をなくそうとした」「事務の中では顔が白くてうるさい子といったらお前だって有名なんだよ」と強い口調で重ねた。関係者はその様子を「公開処刑みたいだった」と部員の家族に説明。実際には雪の中、キャンパスから離れた練習場所に向かおうとした部員を事務員が心配し、監督に練習の有無を確認しただけだっ

    日大チアパワハラ:「学校の恥」「ずる賢いばか」暴言次々 | 毎日新聞
    keinorichi2250
    keinorichi2250 2018/08/09
    行き過ぎた指導はハラスメントになる、ということが部活の現場で未だに定着していないことが悲しい。これ全国的な問題だと思うから日大だけの問題で矮小化しないで欲しい
  • 第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由

    海鳥が、森を作る。 海鳥が、海で魚やイカなどをべて、陸上でフンをすることで、栄養となるリンや窒素を森にもたらす。川上さんの研究で、そんな物質循環のビジョンが見えてきた。 そこで疑問に思うのは、こういった物質循環のありようが、森林にどのような変化を与えるのかということだ。海鳥がいるのといないのとでは、島の植物をはじめとする生き物の体を形づくる元素の「同位体比」が違うと前回書いた。ただ、それらは化学的には同じ物質だから、見た目も同じだ。もっと目に見える違いは出てくるのか。 ぼくの素朴な疑問に対して、まず当に目で見える大きな違いがあると川上さんは請け合った。 「これは、南硫黄島の近くの北硫黄島と比べるとすぐにわかります。人が住んで、ネズミが入って、ミズナギドリの仲間がいなくなった北硫黄島の森林って、もう見た目で南硫黄島の森林と違うんです。どんな違いだと思います?」 海からの物質輸送があったほ

    第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由
  • Jリーグバブル後の交流がいまの財産……フジテレビのサッカー番組を支えた青嶋達也は現場のニオイを重視する - ぐるなび みんなのごはん

    Jリーグからなでしこリーグ Fリーグから女子芸能フットサルまで どこに行ってもいるアナウンサーがいる 個性派の語り手、フジテレビの青嶋達也アナウンサーだ。 試合会場だけではない Jクラブの練習場で会うこともある それだけ熱心に取材していても 苦労を感じさせない軽妙洒脱な語り口が持ち味だ だが「青嶋の実況が大キライ」と書かれたこともあるのだとか そんな非難をどう受け止めたのか そして何を思いながら語っているのか 言葉を書き起こすと話し方の秘密も見えてきた スポーツ実況に「用意したフレーズ」はハマらない サッカーの中継をしていると、目の肥えたお客様を中心に、あの人はいろんな言葉を連呼しすぎるとか、実況アナウンサーのテイストなどへの批判はどうしても出てきますね。それは当然だと思います。そういうお客様の声をいただいて、反省して次に向かってよりよいものを、とやらないと、お客様の信頼も得られないし、同

    Jリーグバブル後の交流がいまの財産……フジテレビのサッカー番組を支えた青嶋達也は現場のニオイを重視する - ぐるなび みんなのごはん
  • 教育上いいの? 「池の水ぜんぶ抜く」の“殺生正当化” 専門家が指摘(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    結果的に生き物を殺すにも拘わらず、嬉々として捕獲に励むチビッ子たち……。テレビ東京の人気番組「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、“外来種=悪”と決めつけ、生き物をバケツに放り込むシーンが度々、登場。まるで地獄絵図のような光景には、専門家も首を傾げるのである。 番組は、住民や自治体からの応募に応じて、手つかずの池をかい掘りし、迷惑外来生物の駆除やゴミの撤去を行うというドキュメントバラエティだ。司会のお笑い芸人の他に毎回、様々なゲストも参加。日比谷公園を取り上げた際には、小池百合子都知事も胴長姿を披露している。 TV情報誌記者によると、 「2017年の放送開始当初はスペシャル番組でしたが、シリーズ化されると10%を超す高視聴率を記録。視聴者は、池の中から何が出てくるのかといったワクワク感を持つようで、今春からは月イチのレギュラー番組に昇格したのです」 その一方で、番組の問題点が取り沙汰

    教育上いいの? 「池の水ぜんぶ抜く」の“殺生正当化” 専門家が指摘(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    keinorichi2250
    keinorichi2250 2018/08/09
    教育上どうこうっていうのは価値観の部分だから意見割れるね、でも外来種駆除だけが生態系保護の策でないという指摘自体は何もおかしくない
  • 182日間の初国会を振り返る──「史上最小の野党第一党」は政治を変えられるか? 山内康一 国会対策委員長代理 インタビュー #12 - 立憲民主党

    182日間の初国会を振り返る──「史上最小の野党第一党」は政治を変えられるか? 山内康一 国会対策委員長代理 インタビュー #12 - 立憲民主党