2017年11月8日のブックマーク (2件)

  • オスプレイのような角度可変ローターで飛ぶドローン、スイスの大学生チームが開発

    スイスのチューリッヒ工科大学(ETH)およびチューリッヒ芸術大学(ZHDK)に所属する学生で構成された新型ドローン開発チームVoliroは、6個の角度可変ローター(ティルトローター)で飛行するヘキサコプターの開発に取り組んでいる。実際に飛行する試作機はすでに完成済み。 Voliroのドローンは、ローターの向きをそれぞれ独立して最大12°まで変えられるティルトローターを6個搭載。ティルトローター機「オスプレイ」のヘキサコプター版だ。固定ローターの一般的なドローンの場合、前進や後退といった位置移動の際には機体全体を傾けなければならないが、Voliroのドローンは進行方向と機体の向きを一致させる必要がない。 機体制御と移動の自由度が高まるため、従来のドローンでは考えられなかった動きや用途が可能になるという。例えば、垂直な壁に貼り付くような方向を向き、そのまま壁に沿って移動する、といった飛行が実現

    オスプレイのような角度可変ローターで飛ぶドローン、スイスの大学生チームが開発
    keipeace
    keipeace 2017/11/08
    既存のプロポでは操縦に限界がありそう。WiiUのゲームパッドみたいなのをハンドル型にして角度ごとにフィードバック&角度キープ可能にしてスロットルは足で車みたいに操作するとか。でも天地の回転が難しいな。
  • ソニー ドローン使った災害時輸送事業 開始へ | NHKニュース

    小型の無人機、ドローンの利用が広がる中、ソニーは、自動運転のベンチャー企業と共同で開発した飛行機型のドローンで、来年度中にも災害時の物資輸送の事業を始めることになりました。 7日は、この会社が開発した飛行機型のドローンが公開されました。このドローンは時速100キロ以上の速さで長い距離を飛行し、垂直に離着陸もできることが特徴で、ことし8月から福岡市で医薬品などを離島に輸送する実証実験を始めています。 この会社では、これまでの実験結果から、基的な安全性の確保など実用化のめどが立ったとして、災害時に医薬品などを輸送する事業を来年度中にも始める計画です。 まずは災害時に物資の輸送に時間がかかる離島などでの活用を想定していて、3年後の2020年度には100億円規模の売り上げを目指すとしています。 エアロセンスの谷口恒代表取締役は「早く遠くまで飛行できるので、緊急輸送に非常に効果的だ。森林に飛ばして

    ソニー ドローン使った災害時輸送事業 開始へ | NHKニュース
    keipeace
    keipeace 2017/11/08
    素人でも写真見ただけでなるほどってなる機体だ。