大阪府西成区内で「ホテルみかど」「ホテル来山」「ホテル中央オアシス」などを営む「ホテル中央グループ」の会長・山田純範さん。バブル崩壊を機に宿を労働者向けから観光客向けに転換し、多数の外国人客が地域を訪れるきっかけもつくった方です。山田さんの事業の原動力について、取材しました。 こんにちは、ライターの阿部です。 今、目の前で語られている話のスケールがデカすぎて笑ってます。 だって…… 30歳で数億円の借金を背負って高層ホテルを購入し、 時代に先駆けてホームページを作成して海外からお客さんを呼び込み、 蓄積したノウハウをシェアして地域全体で観光を盛り上げ、 最終的には年間に50万人が訪れる街になった っていうんですもん。 事業を通じて街の姿すら変えてしまったというダイナミックなエピソードが次々と飛び出すので、もう笑うしかありませんでした。 そんなお話を聞かせてくださったのが、こちらの方。 大阪
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