2015-09-18 とてつもなくつらかった経験 夜9時半まで残業をした。帰り際の会社には、僕を含め3人だけ。帰りの電車は、6時に帰る時と比べて遥かに空いている。世の中的には、9時半まで働く人の方が圧倒的に少ないということだろう。なぜ誰よりも早帰りが大好きな僕が、よりによって少数派になるのか。神様は需要と供給を間違えている。 飛び乗った車両にはかろうじて1席空いているが、その席は明らかに狭すぎる。隣の席のハゲた酔っ払いが幅を取り過ぎている。僕は座るのをやめた。そこに巨体のおっさんが座った。普通に座るだけで2人分の幅を取るレベルの体だ。ハゲた酔っ払いが窮屈そうに潰れている。可哀想に。 ところで、「過去の経験は、今を生きる糧になる」なんてことを感じる瞬間は少ない。得た知識やスキルは、いつしか自分にとって当たり前になっていく。本当は日々成長しているのかもしれないが、普通に生活していてそれを感じる
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