(モスバーガーで朝ご飯) 今朝は久しぶりに家の周りをランニングしました。断酒を始めてから「断酒さえ続けば100点満点、他は仕事以外は何も努力しなくていい。」と決めたので、ランニングはやめていたのですが、早朝覚醒が続いて早く目が醒めるので、ランニングでもしてみようと走ってきました。 私が普通に走ってせいぜい10分ぐらいの距離ですが、以前はスローランニングを心掛けても、つい途中から早く走っていました。今日は心地よい速さで走らないと楽しくないと、本当に歩く方が早いぐらいの速さで走り、20分ぐらいかかりましたが、自分の変化を感じたというか、焦らなくなったと思いました。自分の状態を客観視出来る心が育ってきたのかもしれません。

断酒継続58日目「教えたい お酒はとても 怖い(58)もの」 (飲み続けるとゾンビになっちゃいますよ。) http://i.bookmeter.com/b/4492043470やっと届いたので、早速読んでおります。断酒継続の先輩方によるとかなりオススメの本らしいので、しっかり読もうと思います。 仕事の帰りに本屋で色々見ていたら、 新しい自分に生まれ変わる 「やめる」習慣http://books.rakuten.co.jp/rb/12595100/ という本がありまして、 なかなか参考になりそうでしたが、アルコールついては、「晩酌はリラックス効果があるから、やめると決めつけるものでは無い。」と説き、ビール2本までに節酒した人の話をこの量だと二日酔いにならないので成功例としていました。 まあ私はビール2本では絶対に済まないのでやめるしか無いんですが、晩酌にリラックス効果があるというのは疑問です

断酒継続51日目「人の道 酒に恋(51)して 見失う」ドーパミン(快楽)を求め過ぎてはいけません。 (猫に恋するのはいいんにゃ〜よ。) 先日、知り合いと話す機会があり、私が飲酒をやめた事を話していましたら、知り合い2人の会話で (私に言っているのではない) 「酒の席で(超下戸以外)は、全く飲まないのは失礼よね。」と話していたのです。世間一般の常識として、という感じで話していました。 この発言をした人は医療専門職で、依存症についての認識が足りないのだなあと思いましたが、専門職でこのありさまですからね。しかも考え方が古い。心の中で「考えの古いおばあちゃん◯◯(職業名)」と言い返してしまった私でした。o(｀ω´ )o 彼女らにとってアルコール依存症患者はあくまでも、連続飲酒の果てにひどい肝硬変になっている人みたいなイメージであって、会社の飲み会に来る人がそうであるなんて思いもよらないのでしょう。

断酒継続28日目です。「不夜城(28)に 溢れるばかりの 酒の害」不夜城(繁華街)をうろうろしてないでさっさと家に帰りましょう。 それにしてもテレビのお酒のCM、季節柄爽快感を強調して、本当に美味しそうに見せますね。まあお金をかけて一流企業が作成してるんだから当たり前ですが、制作もタレントさんも頑張ってるな〜と思っちゃって、この前テレビを見ていて飲酒欲求が出る事もなく、思わず笑っちゃいました。 私は特に夕方に飲酒欲求が出てくるんですが(皆さんそうみたいですが)、薬を飲んでいるので「飲みたいけど無理。」で終了です。 朝薬を飲めば断酒継続できます。しかもノックビンは効果が抜けるまで1週間以上かかるので、再飲酒する事に決めて何日かしないとお酒は飲めません。(それはこのブログを書く事で自戒出来ています。) 私はこの薬が無かったら断酒は出来ないと思います。 断酒継続する為には、薬をいつまでも服用しな