最後のペース走の千葉マリンハーフマラソンは、コンディションに恵まれたにもかかわらず自己ベスト更新とはいきませんでした。 向かい風もほぼなく、記録の出やすい環境でしたが、心の隙が原因でした。 5㎞通過17分50 10㎞通過35分34 15㎞通過53分56 20㎞通過1時間12分56 15㎞落ち込んだが、このペースなら自己ベスト出るだろうから、マラソンを想定して余裕をもった走りをしようとしたのがよくありませんでした。 タイムよりもフォームを意識した走りをしようとしたとたんに一気にタイムが落ちてしまいました。 ちょっとの隙がこのような結果になってしまい、反省しきりです。 せっかくの自己ベストのチャンスを逃してしまいました。 まだまだ甘いです。結局のところ辛さから逃げているだけだろうと思います。 自分の能力をあげるには、辛さから逃げてばかりでは、いられないです。 こういうレースという舞台で辛さから