2008年12月6日のブックマーク (2件)

  • 【ホンダF1撤退】福井社長「緊急を要している」 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダのF1は以前、活動の終わりには休止という言葉を使っていたが、今回の第三期の終わりは第一期、第二期と違い、「撤退」という強い言葉で活動の終わりを告げた。 福井威夫社長は「撤退という言葉をあえて使ったのは、F1に注いできた情熱、リソース、人材、それを新しい時代に振り向ける強い意志が入っていると理解してほしい。今まで100年間の自動車産業の繁栄から、次の100年に向かうための新しい時代に入ったという認識を持っている」と語る。 福井社長の言う新しい時代とは「原油が高い、原油が使えない、原材料が豊富に使えない。高い原材料を使わなければならない」という時代。今回は経済環境の悪化が、新しい時代への対応の大きなきっかけを作ったことになる。 具体的な対応は「来年登場の『インサイト』と、それに続くラインナップの強化。世界中で必要とされている『フィット』の下位にあたる小さくて、燃費がよくて、原材料を使わな

    【ホンダF1撤退】福井社長「緊急を要している」 | レスポンス(Response.jp)
    keisuh
    keisuh 2008/12/06
    一つの時代の終焉
  • ホンダ福井社長、すべてのビジネス見直し | レスポンス(Response.jp)

    ホンダの福井威夫社長は5日のF1レース撤退を表明した会見で、世界的な新車需要の縮小を受け「すべてのビジネスの見直し作業を進めている」と強調した。 同社のブランドやイメージと密接につながっていたF1からの撤退は苦渋の選択だが、「F1と同じ次元」でさまざまな事業計画をふるいにかける方針という。 福井社長は2009年も「世界市場や為替の動向は厳しい状況が続く」とし、「少なくとも当面必要ない生産能力の拡充計画は見直すことになる」と語った。 一方で、新モデルや新技術の開発強化は「緊急を要している」と指摘、『フィット』より小さいエントリーカーやハイブリッド車、および小型ディーゼルエンジンの開発などを急ぐ方針を示した。その際、F1開発に従事したエンジニアが「大きな力を発揮する」と、期待を表明した。 《池原照雄》

    ホンダ福井社長、すべてのビジネス見直し | レスポンス(Response.jp)
    keisuh
    keisuh 2008/12/06
    決断の早さ