こんにちは、買物情報事業部の三浦です。 私たちのチームでは1つのプロダクトの開発が佳境を迎えています。 私は普段エンジニアとしてチームに所属していますが、今回はプロダクトオーナーとして開発に携わっています。そこで単に実装者としてだけでなく、初期のコンセプト立てやユーザーインタビューなどのプロセスを経て学べたことをご紹介します。 価値を見つけるところからスタート 普段のチームでの開発はディレクターが開発を伴わない価値検証を行った上で仕様を考えます。それを基に立てられたissueをエンジニアは引き継いで実装を進めています。issueに記載された施策の背景やユーザーストーリーから、ユーザーの利用シーンをイメージして開発します。 今回はその価値となるものを探す作業からディレクターと共に行いました。まずはユーザーインタビューを実施し、計10名以上の方からお話を聞きました。 課題をよりリアルに感じた
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