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手段に関するkeisukekoyamaのブックマーク (2)

  • 顧客が “買わない”理由の検証は、なぜ失敗する?「ニーズ断捨離」の具体的手法

    連載では、ターゲット顧客と課題を徹底的に絞り込んで明確にし、その課題に対して的確な解決策を提供する「ニーズの断捨離」を提案してきた。言い換えると、「顧客が買う理由」を考え抜くということだが、そのためには顧客視点で「自社らしさ」を徹底的に考える必要がある。 これを考えるためのフレームワークがある。次の4つを考え抜くことだ。 (1)自社ならではの強みは何か? (2)その強みを必要とする顧客は誰か?(ターゲット顧客) (3)その顧客は何を必要としているか?(課題) (4)顧客が自社を選ぶためには、どうすればよいか?(解決策) このフレームワークの詳細については、近著『戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!』(KADOKAWA/中経出版)で実例を交えながら紹介しているので、興味がある方は参照いただきたい。 このフレームワークにおけるポイントの1つは、(2)ターゲット顧客と(3)課題をいかに考えればよ

    顧客が “買わない”理由の検証は、なぜ失敗する?「ニーズ断捨離」の具体的手法
  • デザイン時に気を付けたい目的と手段の取り違え

    デザインする時、手段ばかり追ってしまい、「( ゚д゚)ハッ!そもそもの目的ってなんだっけ」ってなりがちなので、気を付けたいなと思いまとめてみました。 1. 目的をしっかりと認識する 例えば、上のようなボタンをデザインしたとき、「もっと目立つように大きく、色も赤とか目立つ色にしてください」という修正指示を受けたとします。 「目立たせる」という目的の解決策として、「大きくする」、「赤などの目立つ色を使う」という2つが考えられています。そしていつの間にか、これらの解決索が目的にすり替わっていることが無いでしょうか。 「大きくする」、「赤などの目立つ色を使う」ことを行えば目的を達成できるかのように錯覚するのですが、その解決策は当に最適かを考える必要があります。そもそもの目的は「ボタンを目立たせること」で、その解決策は他にもあります。 2. 他の手段も考える 「目立たせる」ためには、差別化する、近

    デザイン時に気を付けたい目的と手段の取り違え
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