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  • 秀忠と天海が家康の遺言をあっさりポイッ!そして世界遺産となった

    天下人はなんでもできる!なんてウソ。 自分の死後のことさえ決められない、窮屈な存在であるのも天下人であり、かの徳川家康もその宿命からは逃れられず――。 家康は1616年(元和2年)4月に駿府城(静岡市)で亡くなるが、その直前、以下の様な遺言を残している。 1. 遺体は駿府城の近くの久能山に納めること。 2. 葬儀は江戸の増上寺(港区、将軍家の菩提寺)で行うこと。 3. 位牌は三河の大樹寺(愛知県岡崎市)に建てること。 4. 一周忌を過ぎたあとに、日光に「小さな」堂を建てて、関東の鎮守(守り神)として勧請するように。 1. 遺体は久能山→ 終の棲み処として決めた駿河に体を残すため 2. 葬儀は増上寺→ 公のものなので将軍のいる江戸で行っていいよ 3. 位牌は三河→ 故郷の三河には位牌くらいは置いてちょうだい 4. 小さな堂→ きっとお前ら俺を神様にするつもりだろうけど、小さめにして。くれぐれ

    秀忠と天海が家康の遺言をあっさりポイッ!そして世界遺産となった
    keitone
    keitone 2013/07/14
    「偉人」というのは「個人」ではなくなってしまうものなのです。その組織の都合でいろいろ動かされるものなのです。
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