* あまりにも、このブログのアクセスが少ないので、いっそのこと顔出しをしてしまおうかと思ったけれど、寸前で踏み止まった。 匿名性を捨てると言えば勇気のある行動のように感じるけれど、よくよく考えてみたら、顔出しは一種の「逃げ」だと思う。 たしかに匿名性を捨てれば少しはアクセスアップすると思う。僕は、顔もそこそこかわいいから、もしかしたら女性ファンも増えるかもしれない。 しかし、初めからならともかく「人気が出ないから」という理由で、顔だしするのは、落ち目のアイドルがパンツを脱ぐのとなんら変わりがない下劣な行為なのだ。 女性の場合は、どんなに人気がなくてもパンツを脱げば注目される。それがたとえ一過性のものでも、アクセスは確実にアップする。 また、ブログ業界を背負うイケダハヤトさんも、パンツを脱いでいなければ、あそこまで有名にはならなかっただろう。 そもそも、あの当時はブログの顔出し自体が珍しく、