英国の女子の3人に1人が、学校の制服を着て外にいた時に性的嫌がらせを受けたことがあると、民間団体の調査に答えたことが明らかになった。さらに3分の2の女子が、公の場で求めていない性的な言動の対象にされたことがあると答えた。 慈善団体「プラン・インターナショナルUK」は8日、調査報告を発表した。それによると、道端でセクハラを受けるのは「大人になるための通過儀礼」だと女子の多くが受け止めている。このため同団体は、通行人として嫌がらせを目にしたら、割って入ってやめさせるよう呼びかけている。
![制服で外を歩くとセクハラされる……英国女子の3割超 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c167a678579c12fb826c0c101d2ab632d9072532/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F22A1%2Fproduction%2F_103756880_a6371f87-8ded-48de-bf0f-68453249b1c2.jpg)
米フロリダ州パークランドの高校乱射事件を受けて、ドナルド・トランプ米大統領は21日、高校の生徒たちをはじめ乱射事件の生存者をホワイトハウスに招いた。その場で大統領は、教師が銃で防戦すれば、乱射事件は「たちまち終わる」かもしれないと述べた。大統領はさらに、銃購入時の身元調査強化も約束した。 14日に元生徒による乱射事件で17人が死亡したマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の生徒や職員、2012年に多数の児童が乱射事件で死亡したコネチカット州のサンディフック小学校の関係者など約40人がホワイトハウスに集まり、同じような事件が二度と起きないよう、大統領に措置を講じて欲しいと涙ながらに訴えた。面会はテレビ中継された。 トランプ大統領は、教職員に銃で武装させるべきだという提案を「強力に」検討すると約束し、「銃器を上手に扱える教師がいれば、攻撃をたちまち終わらせられるかもしれない」と述べた。学校襲
米ホワイトハウスは24日、北朝鮮情勢について上院議員に説明するため、議員100人全員をホワイトハウスに呼ぶことにしたと発表した。ブリーフィングは26日に行い、レックス・ティラーソン国務長官やジェイムズ・マティス国防長官も同席するという。上院議員全員を一度にホワイトハウスに呼びよせるのは、きわめて異例。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く