ジャーナリズムに多大な貢献をした作品に対して贈られるピューリッツアー賞に、日本製P2Pソフト「Winny」が選ばれたことが16日わかった。同賞は報道分野では最も栄誉ある賞とされており、日本では過去に沢田教一「自由への逃避」など3点しか受賞の例がない。 選定の理由は 日本の権力機構による国民監視の実態、および情報取り扱いのずさんさを白日の元にさらした こととされている。直接的には、15日までにWinnyが発表した作品「愛媛県警Nシステムデータ」が受賞の決めてになったようだ。 漆間巌警察庁長官は 受賞はおなじ日本人としてたいへんよろこばしい。今後とも精力的な活動を通じて、日本人の民度の高さを世界に知らしめてほしい とのコメントを発表している。また安倍官房長官は夕方の会見で、記者団から前日の「Winny使用に関する警告」について質問を受けると、 そんな警告をした記憶はない。マスコミのデッチ上げ。
冬だからこそホラー。ホラーには美少女がよく似合う。だから3冊まとめて美少女ホラーを読了。少女怪談【;゜Д゜】怖いでも書いたが、少女という存在は見ているこっちが不安になるほど不安定なるもの。だから少女をきっちり描いているだけで、ゾワゾワしてくる。 一冊目は「ずっとお城で暮らしてる」(シャーリイ・ジャクソン)。これは劇薬小説企画でスズキトモユさんに教えていただいた一冊。 由緒ある屋敷で暮らす姉妹の話。叔父さんやいとこも出てくるが、中心は美少女姉妹。姉ちゃんはハタチ超えているから少女というにはアレかもしれないが、2年前の惨劇の後、引きこもりになってしまったので、深窓の美女として脳内補完。 話は妹ビジョンの一人称で語られるので、彼女の状況につい肩を持ってしまう。姉ちゃんとの何気ない会話が乙女ちっくで良い(一方で、どこかしら危うさが見え隠れする)。また、妹の独白がこれまた女の子女の子してて可愛い(が
(この記事18禁) 可愛らしいものを愛でるとき、「食べてしまいたい」と形容することがある。あるいは、激しくシた後、相手から「喰われるかと思った」と言われることがある(本来は逆なのだが)。 いずれも比喩だが、実践する人はまれ。 仮にやっちゃう人がいるなら、その人がどう狂っているのか(あるいは切実なのか)が、「幼児狩り」で見える。いや、喰いはしない。あくまで女の妄想+比喩的な書き方で示されるだけで、実行には至らない。 それでも彼女の昂ぶりは痛いほど伝わってくる。幼い少年に夢中になる三十路女の気持ちが。「理解できる」「共感できる」には到底ならないが、一読すると、まるで彼女のようにせっぱ詰まって稚き少年を「喰ってしまいたい」気持ちに同化できる。少年の手にあるスイカにかぶりつくシーンはものすごく比喩的。喉が渇いてくること請合う。 愛しいものを「食べてしまいたい」衝動は誰しも持っている。愛しい恋人・妻
2006年03月20日10:01 カテゴリ詐欺、スパム 死ぬ死ぬ詐欺 関連:本当にあるしぬ死ぬ詐欺 ○○ちゃんを救う会っていうのを皆さんは見たことがあるかと思います。 あれってどうでしょうか。 私は何となくうさんくさいので寄付したことがありません。 というか、あれだけの大金を寄付するくらいなら絶滅寸前の動物たちを助けてやってほしいというのが本音です。 2ちゃんねるではよくそれらの団体を死ぬ死ぬ詐欺と批判しています。 詳しくは以下リンクをご覧ください。 (思いのほか反響が大きかったので削除されたみたいです。あれだけの執筆を無いことにしようというのはもったいなすぎるのでGoogleのキャッシュを紹介します) その1(死ぬ死ぬ詐欺) http://gyroid-structure.txt-nifty.com/blog/2006/01/post_efe1.html その2(社会貢献とは) http
ある教授に言わせると、脳がどうかなるらしいが、まずわたしの脳が汚染されているはず。ガキの頃からゲーム漬け。昔は BLACK ONIX のチートから、最近では巨像十六体連続撃破まで。うん、確かに三十路で萌えとかいってるし、きっと脳がアレなんだ(w 筋も金も入っているつもりだが、最近ではわが子の育成シミュレーションゲームの方に全精力を傾けている。大変だけど面白いね。自分自身がコントローラーで、その成長ぶりは親の「因」→子の「果」としてハッキリと顕れる。 「親の行動(原因) → 子どもの成長(結果)」は隠しようがない。「子どもは親のいうとおりにならないが、親のマネだけは天才的に上手い」に従えば、「ウチの子がおかしい」と訴える親は、オマエがおかしいからじゃぁ!というツッコミに耐えねばならない。 テレビとゲームは通過儀礼。逃げようたってそうはいかない。 この単純な事実に目を背けようと躍起になるのは勝
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