1970年代に沈静化したはずの害虫「トコジラミ」(別名・南京虫)の被害が、ここ10年あまり、静かに、そして急速に広がっている。しかも市販の殺虫剤が効きにくい「スーパートコジラミ」だという。原因とみられるのは訪日外国人の増加だ。9月に日本で開幕するラグビー・ワールドカップや、来年の東京五輪・パラリンピックを控え、専門家は警戒を強めている。【和田浩幸/統合デジタル取材センター】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く