「へぇ、あそこに住んでいるんだ?俺も近くだよ。」 「おっと奇遇だねぇ」 そうした地理的な近接度が人間関係の親密度に変わる瞬間を体験したことは誰にでもあるだろう。 そう考えるとユーザー間のコミュニケーションに地図情報を使うという手法は悪くない。Frapprはまさにその手法をうまく使っているサービスだ。 このサイトでは任意のグループを作り、そこにそれぞれが自分の住んでいる地点をフラグでマーキングしていくことができる。つかっているのはGoogle MapのAPIだ。 これを使えば「このブログを読んでいる人はこういうところに住んでいます」みたいなマップを作ることも可能だ。使い方次第でユニークなコミュニティをつくることができそうだ。 物理的な距離と心理的な距離。地図情報サービスが手軽に使えるようになった今こそ、新しいサービスを考えてみたいですね。 管理人の独り言『オーエンジャイ』 前から行きたかった
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