タグ

cultureとhistoryに関するkelokeloのブックマーク (4)

  • 姓氏の雑学

    姓・氏・名字の雑学 氏と姓と苗字/ 姓氏の起源/ 苗字(名字)の起源/ 苗字と名字/ 古代姓氏の分類(神別) 氏と姓と苗字 現代社会にあって、「氏名」「姓名」、あるいは「苗字と名前」というように氏・姓・苗字ともに個人の名前に対応する「家の名」の同義語として用いられている。しかし、氏・姓・苗字を歴史的・発生的にみてみると、それぞれの時代の社会や政治を反映したそれぞれ別の意味を有している。 ●氏(uzi) ウチ(内)、ウミチ(生血)、ウミスジ(産筋)から、朝鮮語・蒙古語に発生を求める説がある。同じ祖先をもつ家族の集団、つまり擬制的なものも含めて血のつながりによって成り立つ同族の集団である。大化以前では、この氏による集団が、社会的にも政治的にも基礎となる集団だった。その統率者を氏上(uzigami)と呼んだ。 ●姓(kabane) 姓をカバネと呼ぶ場合、氏に付いてその職掌・家格や尊卑を表わす呼称

    kelokelo
    kelokelo 2009/10/30
    夫婦別姓の議論の中で気になったので。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「日本人はなぜ桜を愛するか」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年03月26日 (木)視点・論点 「日人はなぜ桜を愛するか」 奈良県立万葉文化館館長 中西 進 日中が桜で美しい季節を迎えました。美しいですね。私も日人の一人といたしまして、桜が大好きであります。  ところが、さてその日人の桜の歴史について、またなぜ桜が好きなのかということについてですね、多少、私はいろいろ考えてみた結果、ちょっと違うのではないかと思うようなことがございます。そのことをきょうは皆さんに訴えてみたいと思います。 しかし、これは違うと私は思います。なぜならですね、次のようなことがございます。奈良時代の文献といたしまして、万葉集というのがございます。この万葉集から、花の数を数えるんですね。そうしますと、梅の花というのが100回以上詠まれております。そして一方、桜は50回ぐらいなんですね。ですからそれを2つを比

  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
    kelokelo
    kelokelo 2009/03/17
    サントリーホールは行ってみたい。
  • ハンコ・元号・縦書きをやめたくない歴史的な理由[絵文録ことのは]2008/12/17

    ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogを読んだ。 あまり根拠もしっかりと書かれておらず、思いつきだけで書いているのではないかという印象を受けたが、歴史的な事実関係を見ながら、何となく「やめなくていいんじゃないの?」という意見を書いてみたいと思う。 ちなみに、わたしは保守派でもなければ国粋主義者でもない。 ■「捺印して郵送せよ」が失礼とは? ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogより あるウェブマガジンに依頼された原稿を送ったら、「申告書」がEメールに添付されて、「銀行口座を書いて署名・捺印して郵送せよ。それまで原稿は掲載しない」という。「私が頼んで原稿を書いたんじゃない。こんな失礼なサイトに原稿を掲載するのは、こっちがお断り」と返事したら、担当者があわてて「経理規定を見直します」とフォローしてきた。 ここを読んだが、これは「掲載前に契約を完了せよ」と言われた

  • 1