2022年5月6日のブックマーク (1件)

  • 車のいろは空のいろ 春のお客さん/児童文学・童話/あらすじ・感想・レビューなど -    桜さくら堂

    松井五郎さんが運転する空いろのタクシーには、 ときどき、ちょっと変わったお客さんが乗ってきます。 ちょっと不思議なお客さんといったほうがいいでしょうか。 そんなときでも松井さんは、快くタクシーを走らせていきます。 するとタクシーは、ときどき不思議な場所へと走っていって・・・。 車のいろは空のいろ 春のお客さん/あまんきみこ作/ポプラ社 お題「我が家の棚」 春のお客さん 林のそばのほそい道を、空いろのタクシーが走りだしました。 「なの花橋のちかくの、いずみようちえんまでおねがいします。」 客せきでそういったのは、わかいおかあさん。そのそばに、小さい男の子が五人、そっくりのまるい顔をならべています。 松井さんは若いおかあさんと五人の小さい男の子を乗せて、いずみようちえんまで行くと、お母さんはただ見学に来ただけなので松井さんに待っていてくださいと言って、子供たちを柵の外から幼稚園をながめていま

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    kemko
    kemko 2022/05/06
    かげおくりのお話を書いた作家様だったのですね‼︎昔国語の教科書で読んだのを思い出しました。車に乗ってどこに行こう…どこにでも行ける車なのに、今はもう、素敵な場所を思い浮かべるのが難しいですね…汗