「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」。こんなフレーズをうたった張り紙が、四国・お遍路の休憩所などに相次いで掲示されていたことが分かった。どうやら、お遍路好きな韓国人女性が貼ったハングル案内シールに対抗したものらしい。 張り紙には、「日本の遍路道を守ろう会」とあり、そこにはこう書かれていた。 「最近、礼儀しらずな朝鮮人達が、気持ち悪いシールを、四国中に貼り回っています。『日本の遍路道』を守る為、見つけ次第、はがしましょう」 徳島県「差別的な張り紙であり、人権問題になる」 徳島県では、阿波市などにある民間の小屋4か所、香川県では、高松市などの民間の休憩所2か所で張り紙が見つかったことが、両県などの2014年4月10日までの調べで分かっている。両県によると、いずれも小屋などの所有者に無断で貼っていた。 徳島県の広域行政課によると、張り紙は、ハングル案内シールをはがしてから張ってあった
韓国・ソウル(Seoul)北郊の議政府(Uijeongbu)市にある結婚仲介業者のオフィスで、壁に飾られた国際結婚カップルの写真(2014年2月26日撮影)。(c)AFP/Ed Jones 【4月10日 AFP】外国人花嫁の急増によるトラブルが多発している韓国で、国際結婚に伴う外国人の移住許可基準を厳格化した新法が今月1日、施行された。 新法では、結婚移民ビザの取得を希望する外国人に韓国語能力試験初級の取得を、配偶者となる韓国人には1480万ウォン(約145万円)以上の年収があることを条件として定めている。 ただ、基準を厳しくするよりも、アジアで最も民族的同質性の高い国の1つである韓国社会になじめず苦労している外国人配偶者の支援強化に政府は力を注ぐべきだと批判する声もある。 ■「花嫁通信販売」、背景に女性の社会進出 外国人花嫁の増加が顕著になったのは2000年以降だ。大半がアジア出身者で、
日本企業の7~9月期決算発表が今月中旬から始まる。第2四半期に当たる3月期企業は10月31日と11月8日が前・後半それぞれのピークで、東証プライム上場銘柄は各150社超、200社弱が開示を予定してい・・・ …続き
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