2010年3月31日のブックマーク (1件)

  • 社説

    都青少年条例/漫画の児童ポルノ規制は当然 児童ポルノ事件は昨年、過去最多を記録した。国際社会からは日の対応が甘いと非難されている。とりわけ漫画やアニメには子供の性行為や虐待などを描く児童ポルノが野放し状態だ。そこで東京都はこれを規制しようと青少年健全育成条例改正案を3月議会に提案したが、「表現の自由を脅かす」と批判され、継続審議となった。 都議会の対応は遺憾である。漫画であっても児童ポルノは許されない。根絶に積極的に取り組んでもらいたい。 有害情報が野放しに 漫画やアニメの有害情報は目に余るものがある。強姦や近親相姦、親を斧で殺すシーンなど反社会的なものも少なくない。これらに触発された少年事件も後を絶たない。漫画であれアニメであれ、架空だからといって有害情報を野放しにしておくのは、影響を受けやすい子供たちの犯罪を誘発し、被害も増えかねない。 今回、東京都が問題にしたのは漫画やアニメの児童

    kemo-kobiru
    kemo-kobiru 2010/03/31
    実にカルトらしい、典型的な書き口。