2017年末に大ブームを巻き起こし、「次世代eスポーツか」とまで言われ、今なおプレイヤー主導で大会が開かれる(中には賞金が出るものも!)ほどの人気を維持しているゲームタイトルをご存じでしょうか? 「どうぶつタワーバトル」(略称:DTB)です。 アプリ起動画面より抜粋 本記事はあのブームから約2年たった今、「どうぶつタワーバトルとは何だったのか」「これからどうなるのか」を考える連載企画。今回は、同作のeスポーツシーンを広めるために活動しているというだずんさん(@dazun_dtb)に、「DTBが現時点でeスポーツになれていない理由」を伺いました。 シリーズ「このeマイナースポーツがスゴい:どうぶつタワーバトル(DTB)」 なぜ「どうぶつタワーバトル」が“次世代eスポーツ”と呼ばれたのか 0.03秒が勝敗を左右するトッププレイヤーの戦い DTBがeスポーツ化していないのは“ゲームとして優秀過ぎ