2014年9月18日のブックマーク (1件)

  • 日本人の体力 - アグリコ日記

    明治期までの日人が、今と比べればとてつもない体力を持っていたということは、当時日を訪れた外国人の残した多くの文献に記されている。今回はその中の幾つかを紹介してみたい。 まずは、ドイツ帝国の医師・ベルツの手による「ベルツの日記」から。 エルヴィン・フォン・ベルツ(1849~1913)はドイツ生まれ。ライプツィヒ大学で内科を修めた後、27の歳に明治政府によって招聘され、以後29年間日に滞在する。幕末から明治にかけて日が「殖産興業」を目的に先進技術や学問・制度を輸入するために雇用した、いわゆる「お雇い外国人」の一人だった。東京医学校(後の東京大学医学部)において医学や栄養学を教授し、滞在中日人女性(花子)をに娶っている。 そのベルツが、ある日東京から110km離れた日光に旅行をした。当時のこととて道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いたという。しかし二度目に行った際は人力車

    日本人の体力 - アグリコ日記
    kemuro00
    kemuro00 2014/09/18
    面白い話だけど出てくる数値がハンパない