sixnine.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
何故か、Googleで「cygwin シェルの変更」で検索するとこのページがトップにヒットするようなので、検索した方が期待するであろう内容について書いておくことにします。cygwinではchsh等ではシェルの変更はできず、cygwinをインストールしたフォルダにある"cygwin.bat"の内容を書き換えることにより、cygwinを起動したときのシェルを変更可能です。以下は私が使っているzshの例です。 @echo off C: chdir C:\cygwin\bin rem bash --login -i zsh --login -i lsはls --show-control-chars --color=autoで、日本語と色が出るようになる。
どうもzshのWindowsバイナリは開発・配布が停止してしまっているようで どこにもみあたらない・・。 仕方がないのでcygwinを導入して、cygwin上でzshを使う事にした。 というわけでその導入記録。 まずはsetup.exeを使ってcygwinをインストール。(←省略) デフォルトのターミナルはDOS窓でかっちょわるいので変更したい・・・。 そこでネットをいろいろあさってみると ck terminal emulator ver3 http://www.geocities.jp/meir/cygwin_ck/ というのがあるらしい。 これで見た目がグッとよくなった。 (アンチエイリアスフォントも使えるし) 「もってけ泥棒」とあったので ↓のサイトからありがたく頂く。 漢のzsh http://journal.mycom.co.jp/column/zsh/ ありがとうございます。
○Cygwinとは そもそもCygwinとは、一般的なGNUの開発ツールを含むUNIXのさまざまなツールをWindowsで動作できるようにするものである。具体的には、UNIXシステムコールや環境を提供するCygwinライブラリによって動作し、Microsoft Win32 APIおよびCygwin APIを使用してWin32コンソールアプリケーションやGUI(グラフィカル ユーザー インタフェース)アプリケーションを作成することが可能になっている。そのため、多くのUNIXプログラムのソースコードを大幅に修正することなく移植でき、Windows上で簡易的なUNIX環境を構築できるというわけだ。 Cygwinの導入例 Windows XP上でXFree86ウィンドウマネージャーのひとつである「OpenBox」を起動したところ 一見すると、VMwareなどのエミュレータと同じように思えるが、内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く