2009年10月13日のブックマーク (5件)

  • 鬼蜘蛛おばさんの疑問箱:「福田君を殺して何になる」を読んで

    フリーライターの増田美智子さんが書いた「福田君を殺して何になる」(インシデンツ)の出版をめぐっては、10月5日に光市事件の弁護団が広島地裁に出版差止めの仮処分を請求したことで波紋を呼んでいます。10月7日付けの北海道新聞によると、弁護団側は「実名表記に同意せず、中止を求めたのに出版を強行した」とし、著者の増田さんは「人に実名で書くと伝え、了解を得ていた。仮処分の目的は弁護団による事前の検閲。報道の自由への重大な侵害だ」としています。 発売前であるにも関わらず、実名表記についての人の了解をめぐって弁護団が仮処分申請をしたことについて、正直いって非常に驚きました。のタイトルから察するならば、被告人である元少年の視点に立ったとしか思えないのに、著者と弁護団の間でこのような対立が生じるのはなぜなのか? 両者の間に何があったのか? その疑問は、書を読むことで解けてきました。 書の執筆

  • 東京新聞:『だまされない自信あった』 振り込め詐欺 被害の178人の75% 県警がアンケート:千葉(TOKYO Web)

  • 景観法と景観条例 - 自治体法務のロバの耳(はてブロにお引っ越し版)

    鞆(とも)の浦訴訟の広島地裁判決ってどっかで読めるのかしら。例規屋としては、いわゆる景観利益について、国立マンション景観訴訟の最高裁判決(平成18年3月30日第一小法廷)との関係がどう整理されているのか、気になるんだけど。 昨年度の話だが、幸運にも、景観法に基づく景観条例の制定に関わることができた。 とか偉そうに言ってみるが、担当部長さんが大変にお詳しい方だったおかげで、放っといてもどんどん話が先に進んだので、今にして振り返ってみると、俺、あんまり役に立ってなかった気がする。反省。 さて、この「景観法」というのも、他に類例のない、なかなか独特な法律だ。 立法により景観を保護しよう、という発想が、そもそも国より地方自治体の方で先に出てきた話で、景観法の制定などより前に、既に独自の「景観条例」を作っている自治体が、多数あった。情報公開条例の場合と同様に、国の法律が自治体の条例の出来のいい部分を

    景観法と景観条例 - 自治体法務のロバの耳(はてブロにお引っ越し版)
  • 取材は電子メールに限る....かも。 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日02:04 カテゴリAnnouncementMedia 取材は電子メールに限る....かも。 マスメディアによる取材のありように関しては一貫して批判的な私だが、「これは駄目」だという例は示せても「これはよい」という例を示せないことにいらだちも感じていた。 それだけに、今回のZAKZAKの記事は、砂漠の慈雨という感じである。 以下、同記事から私が関係している部分を引用する。 ZAKZAK - ライブドア再生へ山崎の謎多き素顔“つなぎ”君!? 「ネットワークやサーバーといったインフラ部門を管理するセクションのトップとして、So−netに勤めていた彼を私が招聘(しょうへい)しました」と振り返るのは、ライブドアの前身、オン・ザ・エッヂの元最高技術責任者でプログラマーの小飼弾氏だ。 小飼氏は「ネットワークの『階層』でいうと『下部』が得意なエンジニアです。地味な部分ですが非常に大

    取材は電子メールに限る....かも。 : 404 Blog Not Found
    ken-kataoka
    ken-kataoka 2009/10/13
    夕刊フジの取材を褒めている。
  • 取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性

    取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found
    ken-kataoka
    ken-kataoka 2009/10/13
    NHKの記者の凄い取材申し込み