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2008年8月5日のブックマーク (2件)

  • 飛び降りる宮崎駿vs飛び降りない押井守 <リアリティコントロールの話>|HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】

    高いビルから飛び降りたら、あなたは死にますか? そりゃあ死にますよね。だってにんげんだもの(みつを)。 ではアニメやマンガの住人はどうでしょう? 現実と同じく死んでしまうお話もあれば、地面に人型に穴があいてギャグになって終わり、というのもありますね。 その違いって一体なんなの? というようなお話。 こういった作品ごとに違うリアリティに対して、押井守は、 「作品のリアリティは、監督によってコントロールされるべきものだ」 とインタビューで話しておりました。 (出典はアニメスタイル2号の押井守インタビューですが、部屋のどこにあるのか見つからないので大意です) ここでのリアリティとは、出てくるキャラクターや背景が写実的なのか、という画だけの問題でなく、演出などを含めた作品全体で表現されるリアリティをさします。 つまり高いビルから飛び降りたときに、キャラクターが死んでしまう作品なのか、ギャグで済む作

    ken-tak
    ken-tak 2008/08/05
    宮崎に不利な書き方だが、個人的にも押井派。作品の道理を通して世界観を固める方向性のほうがストーリーは面白いものになると思う。
  • とある昆虫研究者のメモ : 虫屋は注意

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。友人Tよりメールをもらった。最近、ナイフを所持していて警察に連行されたらしい。 私も草を得るのにカッターナイフを用いていたことがあるから他人事ではない。以下、許可を得て転載。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 7月凶日 20時45分頃 北千住駅改札構内にて 警官A「どちらにお住まいですか」 T「○○区」 警官A「最近秋葉原事件などありまして、刃物等はお持ちでないですか」 T「(かばんの外ポケットを指差し)ここにハサミがある」 警官A「ハサミですね。かばんを開けていただいてかまいませんか。(中を覗き込みながら)これ以外にナイフ類はありま

    ken-tak
    ken-tak 2008/08/05
    こうして有識無害なナイフ所持者が、無知無能な警察に迷惑を掛けられてしまうという。