携帯コンテンツでよくつかう、Flashのアバター、装飾、その見た目のまま画像キャプチャーしたくありませんか?その方法教えます。
携帯コンテンツでよくつかう、Flashのアバター、装飾、その見た目のまま画像キャプチャーしたくありませんか?その方法教えます。
こちらのブログでは初めましてになります。 yokogawa-kです。 このブログで前回勉強会の報告をさせていただだくようになってからすでに半年が過ぎ、朝夕もめっきり冷え込む季節になりましたね。 みなさん風邪などひかないようにしっかりと体調管理しましょうね。 さて、今回は10/22にライブドア様と合同勉強会を開催させて頂きましたので、その様子を報告させていただきます。 KLabセッション(1) 「FlashLiteとわたし」 まずは弊社の高田による発表です。 ソーシャルアプリで使われるFlashを生成するための、FlashLite1向けコンパイラを開発したのでその概要について説明させていただきました。 FlashLite2/3向けのコンパイラはすでにありますが、FunctionやArrayが使えないなどと制約が多いFlashLite1向けのコンパイラをどのように作ったかが見所にな
こんにちは、お久しぶりのkijima(@otoyasumi)です。 最近はFlashLite1.1ばっかりやっているので、携帯Flash開発に便利なtipsをまとめてみました。 同時に複数の"&&"AND演算子を使わない 例えば、if( A && B && C & D & E & F & G)という条件を指定するときは、 代わりに以下のように記述しましょう。 if ( A + B + C +D + E + F + G === 7 ) FlashLiteでは"true"は1、"false"は0でもあるので、これを利用します。 A〜Gまですべて"true"なら、すべて加算すれば7になるので、 上のような記述で"&&"を使わずに実装できます。 なぜこんな面倒なことをするかというと、"&&"を使うと、やたらと容量を食うから。 実際に比較すると、上の条件の場合はこんなに差が出ます。 if( A &&
ごきげんよう、kijima(@otoyasumi)です。 またまた今回もFlashLite1.1での携帯Flash開発tipsです。 巷ではiPhoneアプリだのAndroidだのってときに こんなレガシーなテクニック紹介で心底申し訳ない。腹を切る振りをしてお詫び申し上げます。 AS2&3との違いや、FlashLite独自のひっかかるポイントなどの紹介に比べて、 画像の最適化tipsなどは案外取り上げられないようなので、 今回は「知らないと損をするよ! 携帯Flash軽量化メモ 〜デザイン編〜」と銘打ってお送りします。 PNG8 & JPEG 画像の書き出し時に注意すること 携帯htmlの世界ではどうやらdocomoの一部機種にて PNG形式の画像が表示できないようですが、 Flash内に取り込んでしまえばそれも関係ありません。 ・透過させたい&ドット絵などをパキっと見せたい画像のときはP
こんにちは。メディア開発部のよやと申します。バイナリ編集エンジニアです。 はじめに GREE では携帯向けコンテンツに Flash Lite を利用していますが、Lite には様々な制限(*1)があり、SWF(スウィフ) の動的生成技術を活用しています。 ツール(ming, swfmill, swftools, etc...)を用いた SWF 生成の記事は世間に溢れてますので、SWFバイナリの生編集をテーマに記事を何回かに分けて進めようと思います。 ツールを使う場合でも何かしら問題に遭遇した際の一助になるかもしれません。 第一回の当記事は、SWF仕様書の読み方ガイドです。 SWF仕様 Adobe公式の SWF仕様書は一般公開されています。 英語です。 http://www.adobe.com/devnet/swf/ (swf_file_format_spec_v10.pdf) 理解の助けに
携帯Flashの操作ストレスとなるポイントをまとめた記事「携帯Flashサイトのユーザビリティ基礎」 Tweet 2009/12/16 水曜日 matsui Posted in Flash, 記事紹介・リンク | No Comments » これまで何度もご紹介させていただいたことのあるご存知Web担当者Forumに、ケータイFlash(Flash Lite)のユーザビリティに関する記事がありましたのでご紹介します。 → Web担当者Forum 携帯Flashの使いやすさを損なわない、携帯Flashサイトのユーザビリティ基礎(第10回) [web-tan.forum.impressrd.jp] → Web担当者Forum モバイルサイト構築のユーザビリティいろは 目次 [web-tan.forum.impressrd.jp] 以前から連載されていた記事「モバイルサイト構築のユーザビリティい
FlashLite1.1ではMovieClipの入れ子数に限界があり、その限界を超えるとエラーが発生してしまいます。どこかで入れ子数8が限界という事を聞いたのですがあまり定かではなく、最近必要に迫られてその対応をしたのでついでに試してみました。 サンプルファイル(stackTest.zip・Flash CS3) 結果、スタックの範囲はこんな感じになるようです。 メインタイムラインもMovieClipの一つなので、合計8つスタックするとアウトということでしょうか。 FlashLiteでは、PCのFlashで出来ないことを入れ子やタイムラインで頑張って何とかする傾向があり、かつ普段は入れ子数など気にしない事の方が多いので、階層の深いキャラクター等を動かす場合は留意しておくべきでしょう。
FlashLite1.1 == ActionScript1ではない ActionScript1相当のFlashLite1.1では、変数に明示的な型宣言がありません。 演算子に応じて内部で型変換が行われているようで、下記のような事もできてしまいます。 str1 = "1"; str2 = "10"; str3 = str1 + str2; trace( str3 );//11 この性質を利用して、取り扱う定数が多い場合はストリングを配列代わりに値を保持し、substringで取り出すという手法もあります。 numList = "0123456789"; num1 = substring( numList, 0 , 2 ); num2 = substring( numList, 0 , 4 ); sum = num1 + num2; trace( sum );//124 しかし、FL1.1がA
本連載の第1回目では、「日本におけるFlash Liteの仕様」について解説しました。第2回目では、「待ち受け時計を作る」をテーマに解説する予定でしが、前回の反響が大きかったため急遽予定を変更して、仕様面に関してもう少し解説しておきたいと思います。今回は「FlashLiteの再生環境」についてです。 日本の携帯電話の場合、Flash Liteコンテンツは「ブラウザ」「画面メモ」「データフォルダ」「待ち受け」「着Flash」「デコアニメ」「着せ替えメニュー」など様々な箇所で再生できます。実は、再生環境によって、Flash Liteで利用できる機能に違いがあります。例えば、ブラウザではキー操作に反応するインタラクティブコンテンツを再生できますが、待ち受けではキー操作は無効となります。 Flash Liteコンテンツを制作する際には、前回解説したキャリアごとの技術仕様に加えて、再生環境における機
はじめまして、カヤック新人FDのナカムラと申します。 まだ右も左もわからないヒヨッコですが、作業中に出てきたネタや試作、Tips等の記事を書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。 さて、ここ1ヶ月ほど、携帯用Flashの制作でFlashLite1.1を触り始めています。 FlashLiteで作られたコンテンツといえば、日本を席巻しかねない勢いで人気急上昇中の珍感覚ペット「コンチ」などが挙げられ、携帯Flashには必須の言語です。 しかし、FlashLite1.1はFlash4時代のAS1相当の仕様で、その独自の実装に幾度もつまづかされてきました。 今回は一発目という事で、これまでの制作でつまづいた点とその回避策を書いてみようと思います。それではどうぞ! 数値とストリングの評価の違い FlashLiteを使い始めて間もない頃、携帯から数字を入力する機能でつまづいたこと。 未入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く