久々の機材ネタです。 パナのマイクロフォーサーズ機とレンズも手放して X マウント一本にしました。 これまでフルサイズ(FX)、APS-C、フォーサーズ、1インチ(CX)の4フォーマット、Fマウント/Xマウント/m43/1マウントの4マウントを経験したのですが最終的には APS-C の X マウント一本となりました。 X-T10 は AF とダイナミックレンジが残念だったので、この辺りで不満が少なくてコンパクトな m43 の GX7mk2 と使い分けていました。ですが X-T2 では AF もダイナミックレンジも十分改善されて使い分ける動機がなくなってしまいました。GX7mk2 自身は機動力のある、使っていて気持ちのよいカメラでしたが、レンズ投資を複数マウントに分散させる価値があるほどは X-T2 とは棲み分けできませんでした カメラシステムは、大雑把に言うと、大きいほど画質がよく、小さい
![4マウントを経て X マウント一本に - 写凡珠](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06e3b6b3d890c875f1f048d817b4ed9a61fdef15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Ij6sl%252BbAL._SL160_.jpg)