コーカサス三国、アゼルバイジャン、ジョージア(グルジア)、アルメニア旅行・ツアー・観光特集 山と2つの海に挟まれた国々は、シルクロードにより文明と民族が交錯し、複雑な歴史と文化を育んできました ジョージアの軍用道路にある十字架峠 カズベキ山 キリスト受難具のひとつ「ロンギヌスの槍」を納めていた修道院。アルメニア教会美術にも注目です 発展目覚ましいバクー。現代建築とシルクロードの隊商都市のコントラストが魅力。 コーカサス三国と呼ばれるジョージア(グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャンの各共和国は、黒海とカスピ海の間に連なり、アジアとヨーロッパとの境を成す大コーカサス(カフカス)山脈の南側に位置します。 古くから東西・南北交通の要衝であったため、多くの民族が往来し、交易で栄えるとともに、度重なる異民族の侵入による複雑な歴史を歩んできました。 コーカサス三国へのツアーでは、かつてコーカサスを越