タグ

野球とNumberに関するken_boowのブックマーク (2)

  • <僕はこんなものを食べてきた> イチロー 「超こだわりの食伝説」(石田雄太)

    「ザワザワしたもの」が好きじゃなく、ごはんに対する意識は“オタク級”。 箸はやわらかく握ってキレイに持つ。最近はまっているのは珈琲で、 オフはコンビニのパンを朝昼兼用の常にする。 そんな男のにまつわるエトセトラ。 もはや、都市伝説の域だ。 イチローの鋭すぎる味覚について、こんな話がある。叙々苑の焼肉のたれの在庫が底をつき、少し足りないと感じたので、そこに三幸園の焼肉のたれを混ぜた。焼肉のたれは味も濃いし、大勢に影響があろうはずがない。そう思ったは、叙々苑にほんのわずか、三幸園を混ぜたたれをイチローに出した。大好物の焼肉をそのたれにつけて、口に運んだその瞬間、イチローがこう呟いたのだという。 「あれっ!?」――。 まさかと思ったこの都市伝説、事実だった。 「そんなこと、ありましたね。何滴かだけらしいんですけど、混ぜたのは。でも、これはいつものと違うと感じて……弓子、ひっくりかえってまし

    <僕はこんなものを食べてきた> イチロー 「超こだわりの食伝説」(石田雄太)
    ken_boow
    ken_boow 2011/01/25
    味覚が鋭いところ以外は案外普通ですね。それにしても…ユンケル(佐藤製薬)にとってはイチロー様々ですな。
  • 涌井の年俸調停で考えさせられた、「スポーツと言葉」の微妙な関係。(中村計)

    年俸調停委員会のヒアリングに臨む西武の涌井秀章投手。ダルビッシュとの比較で報じられることが多いのも問題を複雑にしているとされるが…… 西武のエース涌井秀章の契約交渉が三度やってもまとまらなかった理由も、この話を参考にすれば、おおよそ想像はつく。 あるベテラン選手が、契約更改の席の様子をこんな風に話していたことがある。 「必ずマイナスから言うんですよ。活躍した年でも『夏場があかんかったな』とか『春先はどうしたんや』とか。球団は給料を上げたくないですからね。 でも、まずはねぎらって欲しいわけですよ、こっちも。言い方でぜんぜん変わると思うんですけどね。それなりに上の人がちゃんと出てきて、『今年もおつかれさん。がんばってもらって悪いんやけど……』とか。そうでなくても金額みた瞬間、自分の希望額と開きがあったら、何を言われても『なんやねん』ってなるのに、傷口に塩を塗り込むように『活躍せんかったからや』

    涌井の年俸調停で考えさせられた、「スポーツと言葉」の微妙な関係。(中村計)
  • 1