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cultureとjapanに関するken_c_loのブックマーク (3)

  • 「意味づけ」の病 - 池田信夫 blog

    元厚生事務次官殺害事件は、やはり頭のおかしい男の場当たり的な殺人のようだ。ワイドショーでは朝から晩まで、いろんなコメンテーターがこの事件の「意味」を解説しているが、それは無駄である。「犬の仇討ち」というシュールな動機も、当かどうかはわからない。むしろ統合失調症のような疾患を疑ったほうがいいだろう。 秋葉原殺人事件のときも、私のところにコメントを求める取材や、で対談してくれという話が来たが、すべて断った。精神異常者はどんな社会にも存在し、彼らは一定の確率で殺人をおかす。その対象が家族であればベタ記事にしかならないが、「秋葉原」や「厚生省」という意味がつくと、メディアが大きく取り上げる。この種の報道は憶測ばかりで、犯罪の連鎖を呼ぶ有害無益なものだ。 こうしたワイドショー的発想の典型が書である(リンクは張ってない)。内容は、およそ論評にも値しないバラバラの雑文の寄せ集めだ。として最低

    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/11/02
    こういうのは、dataとinformationが両方いっしょくたに「情報」になってしまう日本語の語彙と関係あるんじゃないだろうか?日本人は、意図的に意味が付加された情報とそうでないものの差異に対する認識が薄いのだと思う。
  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/07/31
    正しいと思うのだけど、これからGDPが低下し有力企業の拠点が海外へ移ったり、外国人が沢山流入するようになっても、「日本文化」の前提となる環境って維持できるんだろうか。狂気の人は海外行っちゃうかもとか。
  • 痛いニュース(ノ∀`):「日本人のトイレに対する執念は何なんだ?」日本のトイレ、海外サイトで大反響 

    1 名前: すずめちゃん(愛知県):2009/03/13(金) 22:06:22.18 ID:xXZ2AX8J ?PLT 日のとてつもないトイレを見て…、海外サイトで大反響 トイレと言えば、日は世界で一番進んでいる国ではあります。 洗ってくれて、乾かしてくれて、歌ってくれたりします。 これ以上ないというくらいサービスが良いのですが、さらに奇をてらったような面白いトイレもあります。 さて、ジョージア・マックスコーヒー(MAX COFFEE)が、インパクト絶大なスキージャンプ ・トイレというものを作り、海外で話題となっていました。インパクト絶大のこのスキー ジャンプ・トイレ、長野県の斑尾高原スキー場に設置されたタイアップ広告だそうです。 日人にとっても非常にインパクトあるのですが、海外の人々にとっては謎のハイテクボタンも気になって仕方ないようです。 h

    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/03/14
    やっぱトイレビジネスアツいな。
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