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パレスチナの問題について、id:mojimojiさんとid:hokusyuさんが議論している。 hokusyu「「決断」の暴力に抗する」 mojimoji「「決断」の暴力に抗するからこそ、こう述べている」 そこで、hokusyuさんが普遍的理念の空虚さについて次のように指摘している。 あるいは、小田実の「殺すな!」はなぜ普遍的な理念たりえたかというと、そのスローガンは彼のベトナム戦争反対運動に対する徹底的なコミットと日本国憲法のラディカルな読解による「政治的」産物に他ならないからであって、たとえば、文脈背景は分からないがとにかく殺し合いをやめよというような*2空虚な「殺すな!」ではない。ぼくには、mojimojiさんが行っている「シオニストと交渉せよ」という主張は、この空虚な「殺すな!」に接続しかねない危うさを持っていると思います。 (http://d.hatena.ne.jp/hokus
明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、本当に楽しい6年間でした。 最後に日本の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日本の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらして本を出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日本社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生は本しか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社も本が売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先
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