2009年7月26日のブックマーク (2件)

  • 女「隣同士ですね」 - ゴールデンタイムズ(; ・`д・´)<

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/05(日) 00:04:40.52 ID:gefBy8qO0 始まり始まり 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/05(日) 00:05:51.92 ID:gefBy8qO0 ■3月某日 土曜日(朝)/西駒伊町のとあるマンション 男の部屋 男  (朝っぱらから何か隣りの部屋がうるさいなぁ) 男  (通路にもバタバタと音が… 寝られん 早いけどもう起きるか…) 男  (…あ、ひょっとして隣りに入居者か) ■夕方/男の部屋 男  (隣り、まだガタガタやってるなあ)  男  (まあ入居初日なんてこんなもんか) 男  (今まで意識しなかったけど、このマンション、壁薄めなのか?) 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/07/05(

  • とりいぞぎ栗本薫「ぼくら」三部作について - shinichiroinaba's blog

    『時代』『気持』は風俗小説として読むことができる。ことに『気持』は「オタク」という言葉もまたおそらくは「やおい」という言葉もなかった頃、もっとも早期におけるコミケ周辺の状況を描いたものとして注目に値する。『世界』は、まあ、なかったことにしたい。『大いなる助走』のあとでこういうものを書くのは大変だ。 さて、すでにあちこちで指摘されたとおり、この連作は庄司薫の四部作にはっきりと呼応している。 ことに『時代』はあからさまに庄司第4作『青髭』を継承する。『青髭』ラストでの妊娠した少女の だって、人間が好き勝手に生きるってことは、頭がよかったり力があったり才能があったりする人だけに許される贅沢なんでしょう? そうじゃない人は、周りの言うことをよく聞いておとなしくしている他ないんでしょう? 人間はみんな同じだなんてうそで、自由に生きる資格のある力のある人と、一所懸命おとなしくしていてそれでやっと生きて

    とりいぞぎ栗本薫「ぼくら」三部作について - shinichiroinaba's blog