2014年12月25日のブックマーク (1件)

  • 團 康晃「子ども社会学会20周年記念論文最優秀賞受賞に寄せて」 - エスノメソドロジー・会話分析研究会

    研究会員である 團 康晃さん の論文「学校の中の物語作者たち―大学ノートを用いた協同での物語制作を事例に」が 日子ども社会学会の「日子ども社会学会創立20周年記念論文」最優秀論文に選ばれました。 この論文の内容と今後の展開について、團さんからコメントをいただいたので掲載します。 日子ども社会学会 この度、拙稿「学校の中の物語作者たち―大学ノートを用いた協同での物語制作を事例に」が子ども社会学会の20周年記念論文において最優秀論文となりました。論文は『子ども社会研究』No.20の巻頭に掲載されています。 論文は、学校での長期フィールドワークでの参与観察と聞き取りをもとに、学校の中で大学ノートを回しながら一つの創作小説を書くという、数名の生徒の実践の構造に着目したものです。物語作者となる中学生達は、「ライトノベル」や「アニメ」のファンであることをきっかけに物語制作に参加し、四人で一つの

    ken_kawamura
    ken_kawamura 2014/12/25
    本郷概念分析研究会の覇権は近い。