自然の中で使うキャンプ道具を、ビジネスパーソンの仕事場で使ってみたら —— 。 そんなユニークな「働き方改革」を、アウトドアブランドのスノーピーク(本社・新潟県三条市)が提案している。コミュニケーションの活性化が目的だというが、果たして効果のほどは。 東京都港区にあるオフィス家具オカムラ(本社・神奈川県横浜市)の「ラボオフィス」。 働きやすいオフィスデザインを模索する都内4拠点のうちの一つだ。従業員の座席はフリーアドレス制で、集中して仕事をしたいとき、外を見ながらゆったりと企画を練りたいときなど用途に合わせたエリアが用意されている。仕事内容や好みに合わせて、一人ひとりが主体的に仕事場を選べる環境だ。 この一角に、スノーピークのキャンプ用品を取り入れたエリアがある。青々とした人工芝が敷かれたその場所は、カウンターテーブルやソファなどが置かれたカフェのような空間の中でも、ひときわ目立つ。 オカ
高須クリニックの高須克弥院長(73)が25日、ツイッターを更新。沖縄の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に関し、工事中止の嘆願書への署名を呼びかけたモデルのローラ(28)について言及した。 ローラの発言を巡ってはSNSを中心に賛否両論が起こっている。23日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」でもこの問題が取り上げられ、芸能人の間で激論が交わされた。 ローラが移設反対に代わる代案を出していないことから混乱に拍車をかけている現状があり、説明不足を指摘する声もあった。一方、テリー伊藤(68)は「この程度の発言で、コマーシャル降ろす会社って何なの?」と“騒ぎ過ぎ”との認識を示した。 高須院長はテリーの発言を引用し「テリーさんのおっしゃる通りスポンサーの自由です。僕なら降ろします」と即答。芸能人としてのローラの投稿、コメント内容を疑問視していることをにおわせた。 ローラはインスタグラムを頻繁に更
いまや「いらすとや」の絵を見ずに暮らす日はない。愛らしく柔らかいが、ほんのりと毒もある独特のテイストのイラストは、ネットの中はもちろん、プレゼン資料から店舗の案内、官公庁の掲示板に至るまで、日本の至るところに、あの絵があふれている。あなたのSNSのタイムラインを見れば、1日に数回は「いらすとや」の絵をみかけるはずだ。テレビ番組に使われる説明用フリップに「いらすとや」の絵が入っていることも多い。 果たしてこれは正しいのだろうか? 筆者はそう思っていない。「いらすとや」のビジネスモデルと、イラスト利用の置かれた現状を考えると、もう少し違った風景が見えてくる。 利用許諾が明確で「質と量が揃っている」から広まった 「いらすとや」は、イラストレーターのみふねたかし氏が運営する、「フリー素材集サイト」だ。 「いらすとや」がこれだけ広く使われ、時には敵視されることになった理由は、「無料で使えて、しかもあ
(前回から続く) 2009年にNTTに入社し、武蔵野の研究所でマルウエアを研究していました。マルウエアを逆アセンブルしてコードを読んで挙動を解析したり、OSを逆アセンブルして独自にパッチを当てたりといった研究です。ウイルスを捕まえるハニーポットを開発したり、ウイルスの挙動を監視するための仮想マシンを書いたりもしていました。 ただ、僕には仕事できちんと会社の利益を上げたいという気持ちがありました。NTTでセキュリティーを研究していても会社の利益は上がりません。 当時のセキュリティー業界は再編の波が起こっていました。米シマンテック(Symantec)や米トレンドマイクロ(Trendmicro)といったセキュリティー企業が様々な企業を買収し、実質的にはシステムインテグレーター(SIer)になっていました。 顧客はセキュリティーがよく分からないので、システムの構築をセキュリティー企業に丸投げします
-Asama- @Asama__37 土手でスカイツリー撮ってたら 可愛らしい被写体に出会いました笑 どうやら気づいてアクションをしてくれたみたい ありがとうございました😊 pic.twitter.com/PlxaE5gCR6
ソニーが、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)とともに、光通信システムに関してJAXA(宇宙航空研究開発機構)との共同研究を始めたのは2016年3月。地上での実証実験を含む2年間のプロジェクトだった。ただし宇宙でしか検証できないことがあるため、2017年10月に国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」での実験に取り組むことを決めた(図1)。 ソニーとJAXAが、小型衛星用に光ディスク技術を応用して開発中の光通信システムの試作部(2枚の写真)と通信イメージ(図)。4500kmの宇宙空間での通信には、レーザー光を受信部に対して10μ radの正確さ(指向精度)で向ける必要がある。光ディスクの微小なピットを読み取るための光ピックアップ制御技術を応用して、実現可能なことを示した。(図:岩本匡平ほか、「光ディスク技術を用いた小型衛星光通信システム」、「第61回宇宙科学技術連合講演会講
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