ブックマーク / delihiros.hatenablog.jp (1)

  • Haskellモナドトランスフォーマー(1) - みどりねこ日記

    ここまでで、モナドがどういうもので、IOモナドは不純な計算のため、Maybeは失敗するかもしれない計算のために、…というように、どのように使われるのかが理解できたのではないかと思います。 実際の作業の中で、複数のモナドの特性を扱いたい場合があります。もちろん、IO (Maybe a)みたいなことを書いて使うことも出来ますが、それでは値を取り出すとき、doブロックの中でパターンマッチングを行わなくてはなりません。モナドのちからを使えば、それすら回避することが出来ます。 ということで、これからしばらくモナドトランスフォーマーについて書いていきます。これは特別な型で、モナドに適用した時、新たな合成されたモナドを生成します。このモナドはそのどちらの性質も持ち合わせることになります。 IT業界に生きる上で、ユーザーにパスワードを強固なものにするようにすすめるプログラムという、よくある問題を例にして考

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