2011年1月11日のブックマーク (1件)

  • 今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(国内編)

    この記事は今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(海外編)の続きです。 前回に引き続きいま手に入る建築ガイドブックをレビュー。つづいて国内編です。国内建築ガイドブックの草分けといえば、1994年に発売された『建築MAP東京』です。建築を学問の対象ではなく、観光名所の一部でもなく、『建築作品めぐり』という独立した目的・カルチャーとして昇華させた初めてのでした。かくいう私も最初に買った建築ガイドブックは『建築MAP東京』です。これによって、建築の裾野も広がったと言えるでしょう。 海外編と同様、ガイドブックとしての使いやすさを「大きさ」「重さ」「網羅性」「深さ」の4つの尺度から独断した採点付きです。 1.建築MAP シリーズ 大きさ=△ 重さ=○ 網羅性=◎ 深さ=○ 建築MAPシリーズの第一弾・東京編は建築書としては異例の11万部超のロングセラー。1980年以降1994

    今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(国内編)
    kenchiku_jp
    kenchiku_jp 2011/01/11
    【更新です】 今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(国内編)