全国にいろいろユニークな図書館が誕生していると聞きますが、富山市にもカメラを片手に観光客が大勢訪れるすてきな図書館があるとご存知ですか? そこで今回は富山市立図書館のホームページ情報などを参考に、富山市在住の筆者が大人気の図書館「富山キラリ」を紹介します。 富山キラリ最大の面白さは建物を貫く吹き抜け構造 富山市に誕生した「富山キラリ」の最大の魅力はその建築スタイル。スパイラルボイドと呼ばれる、ねじれた吹き抜けが地上10階、地下1階の建物の大部分を貫いており、その吹き抜けを取り囲むように各階のフロアが広がっています。 設計を手掛けた建築家は、富山市の政策参与でもある隈研吾氏。富山市には「富山キラリ」以外にも同氏の設計による建物がありますが、両者のパートナーシップの集大成のような建築物だと言えるかもしれません。 ガラス美術館も併設されているので市民・観光客の双方が楽しめる スパイラルボイド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く