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ブックマーク / www.jukushin.com (2)

  • 三田に自邸を建設中! 蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)の作り手とは |

    港区・三田にある聖坂(ひじりざか)。この坂もまた、実に走りたくなる坂である……。 某番組のうたい文句はともかく、慶大三田キャンパスから歩いて約5分の場所にある聖坂は、丹下健三氏が設計した在日クウェート大使館や大江宏氏設計の普連土学園と日有数の名建築が立ち並ぶ。何かと建築にゆかりのある土地にもう一つ、ひときわ目を引く建物がある。 地上に生えてきたかのような構造、コンクリートの不思議な表面。空に向かって鉄筋が伸びるこの建物は、「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」という。2005年からすでに10年以上に渡って建設が進められ、現在も工事中である。記者が中をのぞくと、作業をしている人を見つけた。蟻鱒鳶ルの施工主、岡啓輔さんだ。 岡さんは元々この場所に自邸を建てるため、土地を購入し自らの手で建築を始めた。三田という場所を選んだ決め手には、都心の土地価格が落ち着きつつあったことや、航空会社に勤めていた奥さ

    三田に自邸を建設中! 蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)の作り手とは |
    kenchikuz
    kenchikuz 2018/10/23
  • 【日本らしさって何ですか?】 隈研吾さん 温かみのある街を再び |

    「日らしさ」とは何か。この問いに対し、建築家の隈研吾さんはこう答えた。「穏やかさ、そして温かさである」と。 隈さんは、言わずと知れた世界中で活躍する建築家の一人である。進行中のプロジェクトとしては、新国立競技場のデザインを担当することでも有名だ。隈さんの建築作品は、梼原町の「雲の上のホテル」や、歌舞伎座など多数あるが、これらの建築作品にはある共通のテーマがある。それが、「負ける建築」というものだ。「負ける建築」とは何か。それは隈さんいわく、建築家の自己主張だけを押し通すのではなく、周りの環境や、利用者に配慮したような建築のことを指すそうだ。 バブルのはじけた90年代ごろから、建築に対する社会の考え方は大きく変化した。建築は社会の中心にいたのが一変し、ネガティブなイメージを持たれるようになった。この変化に対し、どのようにデザインの考え方を変えるべきか模索していた中で、「負ける建築」は生まれ

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    kenchikuz
    kenchikuz 2017/06/23
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