企画書、報告書、契約書など書類の多くはA4サイズ。そこで書類を整理する道具もA4サイズに統一して、立て置きにします。そしてファイリングには、手早く処理できる単純な道具を使いましょう。 前項で仕分けした書類のうち、進行中と念のためのものはクリアフォルダーに挟むだけ。クリアフォルダーを緊急度で色分けするなら、透明色を含めて3色までに限定します。多色使いにすると一目で色の意味が判断できません。 さらにクリアフォルダーを厚口タイプにすれば、ブックスタンドに立てておくことも可能です。クリアフォルダーが複数枚になる案件や念のための資料用には、ファイルボックスを使ってひとまとめにしてもいいでしょう。ハンギングフォルダーを使って、吊す形式で整理するのも1つの手です。いずれにしても、1案件1フォルダーもしくは1ボックスを原則に整理します。 すでに終了した業務の書類は、クリアブックやバインダーを使って1冊にま
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