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2018年8月7日のブックマーク (1件)

  • 通信ソフトを作る(その1)

    あまりピンとこないと思いますが、ここで当に重要なのはRxDとTxD端子だけです。 この2の線で送/受信のデータやり取りを行います。 また下の図はパソコンと外部機器とを接続するケーブルの結線図です。 RS-232Cのケーブルには大きく分けて2種類あり、それぞれストレートケーブル・クロスケーブルという呼び方をします。 ストレートケーブルの結線図 クロスケーブルの結線図(一例) クロスケーブルはほんの一例です。 この他にも微妙に違う結線をしているものもあります。 基的に、「出力→入力」という接続をします。(だからクロスケーブル) ※ 「RI」と「DCD」は通常は使う機会はあまりありません。 RI端子は、図ではオープンになっていますが、来なら「ホスト→端末」という繋げ方をし、 「給電開始」信号を送るそうです。(端末起動開始の合図) データのやり取り方は? まず前述した通り「シリアル通信」と