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国際政治と国際に関するkenjeenのブックマーク (4)

  • ★ 電脳ポトラッチ: 北朝鮮ストリートチルドレンと儒教

    北朝鮮ストリートチルドレンと儒教 ● 北朝鮮のストリートチルドレンの映像を報道特集で見た。 過去数年間に100万人の餓死者(一説には500万人)を出していると言われていることから、北の飢餓地獄の実態についてネットで調べたことがあった。映像で見るとそれよりさらに生々しい。 6〜7歳に見える女の子には片足がなく、松葉杖を器用に使って歩いていた。夜、線路に寝ていて列車にはねられ、足を切断したという。 野宿は冷え込むので、昼間のうちに日光で暖められた線路に寝て暖をとる路上生活者は多い。列車が来るのに気が付かずに寝ていて事故に遭うことは、当然ながらざらだ。 命からがら韓国に亡命して、民間施設(教会?)で暮らしている運のいい子どもたちもいる。小学校低学年くらいにしか見えない男の子は14歳だといい、それでも「こちらに来て一年で20センチも背が伸びた」のだと言う。栄養状態が改善されたためだ。 施設

  • 北朝鮮の核実験と太陽政策の終わり

    北朝鮮が核実験を実施し、大きな問題になっている。もちろん世界の安全保障上の大問題であり、安保理での議論も進んでいるが、真の当事者は南北朝鮮であろう。そしてここ数日の報道では、韓国の太陽政策は終わり、国際的な制裁に加わる方向であるとされている。この事に関して触れてみたい。 全ての国は自国の都合を中心に考えるのは外交の大前提であるが、それを頭で分かってはいても他国の立場になって考えるのはなかなか難しいものである。今回、北朝鮮は無茶なことをしたと思われているが、彼らの立場に立つとそう粗雑な計算でもない。彼らの行動の最優先事項は体制の維持であり、その次がそのための他国からの援助の引き出しである。そして米国は実際に核弾頭を有している国に対して攻撃した事は無い。これは北朝鮮に限らないのだが、自国は核武装でより安全になったと考えるものなのだ。 そして、出来れば達成したい事としては、周辺の大国の影響力の排

    北朝鮮の核実験と太陽政策の終わり
  • 2006-10-09

    滅びの道をまっしぐらといった観のある北朝鮮で、私たちにとってはそれはもうそうとしか読めない話ではあるわけだが、世界にはそうは見えない人々が結構な数存在する。 代表者としてはイランの大統領だろうか。アメリカが圧力をかけた結果として北朝鮮は核開発をしたんだ、俺たちもウラン濃縮を止めないぞと律儀に語っているそうだ。 Iran Blames U.S. for Alleged North Korean Nuke Test Monday, October 09, 2006 http://www.foxnews.com/story/0,2933,218959,00.html こういう見解は、世界中のいわゆる代表者の見解としては出てこないだろうが(わかんないけど)、英語メディアのニュース記事の下によくあるコメント欄なんかを見ればわかる通り、北朝鮮にも核開発の権利はあるに決まってる、認めないのは欧米の偽善だ

    2006-10-09
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 北朝鮮の「大人宣言」

    言うべきことのいくつかをすでにfinalvent氏に言われてしまったのと、アジア諸国の市場もある程度平静に極まるので、あまり言及するのもどうかと思いつつ一応。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/10/post_a94e.html 個人的には、先のミサイル発射問題と違って、今回の核実験は北朝鮮の「大人宣言」を各国が各々の感情を胸に静かに見守った、というのが実態だろうかと思います。代理実験ぐらいしているだろうし、そもそも実質的に核武装を行うだけのプロセスは完了していると見られていた分、心がときめくものもなかった、と。 ただし、安全保障としてどうなんだという面は別として、外交としてはセレモニー以上の動揺は起き得ますよね。ミサイル発射問題直後の国連を巡るつばぜり合い、七条に関する日中の対立と、アメリカの動き、結果として条文

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