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経済学とbookに関するkenjeenのブックマーク (3)

  • 論座 2006/08 Book Review

    『ヤバい経済学』:お金だけが大切じゃないことを、説教としてではなく理論的に解明しようとする経済学の新潮流 レヴィット、ダブナー『ヤバい経済学』(東洋経済新報社, 2006) (『論座』2006 年 8 月号) 山形浩生 要約: 『ヤバイ経済学』は、経済学お金だけを扱うものではないことをはっきり示し、その方向性を次々に打ち出している実に楽しくも有意義な一冊だ。でも日のタコツボ経済学の世界はそれをきちんと評価できない。「お金ばかりを重視してはいけない」と年寄りの説教は大好きなくせに、ではお金以外をどうやって学問として考えようかについてまったく考えていない。書はそれをやっているのが偉大なところである。 書は刊行されてからすでにかなりの時間がたっている。ぼくは原書で読んで狂喜したし、すでに版権が取られていて自分では訳せないことを知って不安になったが(だってこんな楽しいが、どんよりした学者

  • 最上の日々 on "Why nerds are unpopular"

    ▼ 自分もそうなって分かったが、ひっきりなしにメモする人と言うのは、あれはアイデアを忘れないためにやっているのではなく、アイデアを頭の中から追い出してそれを気にしない為にやっている。つまり忘れるためにやっているのだなあ。 ▼ 冥王星が惑星から外されるという話について、 私が知っている2,3の学会と同じとすれば、天文学会には他人に何かを強制する権力はない。学者が普段の執筆で学会に拘束されることもない。せいぜい学会の公式文書はそれに従うという程度だろう。 学会には普通は教科書の書き直しなどを強制する権利はないし、どっかの国が「我が国では公教育では冥王星は惑星に入れときます」とかやってもいっこうにかまわないはず。 ところが、世間の反応はそんな風ではなかった。強制力がないのに周りが権力があると思い込む事によって実際に権力が発生することが有るとは理解していたけど、実例を見たのは初めてだ。

  • 経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス : 404 Blog Not Found

    2006年01月08日13:39 カテゴリ書評/画評/品評Money 経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス ちょっと書評しにくいかも知れない。 経済学的思考のセンス 大竹文雄 しかし、「経済学はじめの一冊」と言われたら、Entry現在ではこのを勧める。 「この一冊」ではなく、「はじめの一冊」である。このを起点に、他のも漁るというのがこのに向いた読み方だと思う。 このは、経済学の視点からは物事はどう見えるのかというのを紹介したであり、特定の問題に対して経済学的に答えを出すというではない。それだけに、実に多くの一見経済学に見えない設問が用意されている。各章と各項のタイトルから、"?"で終わっているものを以下に抜き出してみた。 お金がない人を助けるには? 女性はなぜ、背の高い男性を好むのか? イイ男は結婚しているのか? 美男美女は当に得か? 自然災害に備える

    経済学はじめの一冊 - 書評 - 経済学的思考のセンス : 404 Blog Not Found
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