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読み物とギャンブルに関するkenjeenのブックマーク (2)

  • ある若いパチプロの話 - 新しいTERRAZINE

    前のコラム「作品の魂をパチンコに売ってしまうような権利者は死んでしまえばいいのに」で、自らコメント欄で脱線していまい、パチンコの話になってしまった。 ワシはパチンコはしない。多分、一生することはないだろう。ワシはパチンコが嫌いだ。ワシはパチンコに偏見を持っている。ワシがどうしてそうなったのか、話してみよう。 ギャンブラーの棲み家 ワシは北九州の繁華街にあるカプセルホテルでアルバイトをしていた。カプセルホテルというと、残業で遅くなって帰れなくなったビジネスマンが、寝るだけのために泊まる簡易宿泊施設というイメージがあるだろう。しかし北九州はビジネスマンの街ではない。ギャンブラーの街だ。競輪・競馬、ボートにオートまで全部揃っている。もちろんパチンコもあり、カプセルホテルにはギャンブラー達が「住んでいた」。 パチプロの生活 パチプロの生活は意外と規則正しい。前の日、どんなに飲んだくれて帰ってきても

    ある若いパチプロの話 - 新しいTERRAZINE
  • 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル

    宝くじは極めて不平等な税金です。にもかかわらず、なぜ人々は宝くじを買うのでしょうか。実は、宝くじは世界で最も有利なギャンブルであるとも言えるのです。今日は、宝くじをめぐるあれこれについて考えます。 満腹しきっているときには、私たちは物に対してあまり関心を示さない。欲求は欠乏の関数である。現代の社会が異常な現象に対してこれほどまでに強い関心を示すということは、私たちがなんらかの意味で異常に飢えているということを意味しているのではなかろうか。「現代は異常の時代だ。」といういい方が一般になされているようであるし、確かにそうに違いないのではあるけれども、その反面において、逆に現代の社会は「正常すぎる」ために異常を求めているのかもしれないのである。 木村敏『異常の構造』より 名著『異常の構造』です。非常に示唆に富む文章ですね。私はこの文章を読むと、「宝くじ」のことだなあ、と思います。 大阪商業大学

    吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル
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