2016年10月7日のブックマーク (2件)

  • 新規事業が失敗する、大きな3つの原因とは

    新規事業を興すことは大変なことだ。スタートアップ企業にかぎらず、大手、中堅中小企業においても、「次のステージ」に行くために新規事業は大きな意味を持つ。 日政策金融公庫の調べでは、「ここ10年で新規事業を行ったことのある会社」は、約4割に上る。 また、「新規事業は9割失敗する」という都市伝説があるが、実際にはそんな低くない。岡山大学の調べでは、 ”新事業開発は日の主要企業を対象にした最近の調査でも重要な経営課題とされており,今後その重要性はますます高まると考えられている。 しかし,われわれの調査では,その成功率は景気が好調であった90年度で37%,バブル崩壊以後の急激な失速を経験した95年度では28%にすぎない。” したがって、打率は約三割、といったところだろう。 ただ、いずれにしろ新規事業は失敗する可能性の方が高いということは言える。 なぜ新規事業は失敗するのだろう。頻繁に「マーケット

    新規事業が失敗する、大きな3つの原因とは
    kenji-yaegashi
    kenji-yaegashi 2016/10/07
    これも激しい共感につき保存しときます、と。
  • 社外・他人と「何か一緒にやりましょうよ!」の時に大事なこと。

    組織の境界がなくなりつつある現在、他者とコラボレーションする力は、ビジネススキルの中でも最も重要な力の一つとなった。 例えば私の知人のある研究者は、「まだ分野として確立していない部分が、チャンスなんだ」という。 「専門ばかり深く研究する人もいる、でも、当に新しくて価値ある研究は、その分野と分野の間に存在している。逆にどのジャーナルに載せるかは、結構難しいんだけどね。分野と分野の間だと、これは物理でもないし生物でもない……みたいなことって多くて、査読できる人も少ないし。」 と言った。 よく言われるように、優れたアイデアの質は、知識の組み合わせの妙にあるが、知識の地平線があまりにも広大になっているので、人が一生の間で到達できる知識の全体に占める割合は小さくなり続けている。 したがって、自分の持つ知識だけで仕事をしようとすれば、必ずや独善と凡庸に陥る。 これを打開するためには、異なる業界、異

    社外・他人と「何か一緒にやりましょうよ!」の時に大事なこと。
    kenji-yaegashi
    kenji-yaegashi 2016/10/07
    恐ろしく震えるほどに共感できてしまった・・!